仮想通貨の「半減期」とは? | 富の配達人

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おはようございます、ミッチーです!

 

暗号通貨の価格が、少しずつ上昇してきましたね。

この流れに乗ってしばらく続いた、
低迷期からの脱出を期待する投資家も
大勢いらっしゃることでしょう。

 

この度、暗号通貨市場が上昇したきっかけ。

色々と憶測が囁かれていますが、その一つに

「半減期」という要因があると言われています。

 

来年5月に予定されているBTC半減期ですが、、、

そもそも半減期とは一体なんなのか、
ここで一度、振り返ってみようと思います。

 

ご存知であれば、再確認の意味を込め。

はじめて、この言葉を目にするかたは、
新たな知識の習得として。

ぜひ最後までご覧ください。

■半減期とは?

2020年、5月に訪れる予定のBTC半減期。

暗号通貨銘柄の一つ、LTC(Litecoin)は
今年の8月が半減期と言われています。

 

半減期とは、ズバリ。

マイニング報酬が半分に
減ってしまうタイミングの事です。

 

BTCは中央集権、いわゆる管理元がありません。

そのためBTCのやり取りや取引履歴は
ユーザー間の不特定多数で監視する仕組みです。

 

したがって、取引履歴は誰かしらが
ブロックチェーンへ記入する必要があります。

もちろん、どなたでも可能です。

 

自身が使っているパソコンの電力を駆使し
複雑な計算を紐解いていくのです。

 

電力を提供しながらせっせと計算を解き、
取引履歴を繋げ合わせます。

 

これがいわゆるマイニング。

 

こうやって、ようやくブロックチェーン上に
取引履歴が書き込まれるというわけです。

 

マイニングに参加し一番早く取引履歴を繋げ合わせた
マイナーには、ご褒美として報酬が与えられます。

 

その報酬が、BTC。

 

BTCが産まれた当初のマイニング報酬は
なんと驚きの50BTCだったようです。

 

今の価格から算出すると、約3000万円。

考えるだけで、よだれが出ちゃいますね。笑

この報酬が半分に減ってしまうのが半減期。

 

過去には2012年、2016年と半減期を迎え、
現在のマイニング報酬は12.5BTCです。

これが来年には6.25BTCへと変更。

 

4年に1回、半減期はオリンピックと
同じペースで訪れていますね。

 

半減期は、市場に流通するコイン枚数を
コントロールするのが目的です。

 

発行量が増えすぎちゃえば、
インフレを起こしかねませんからね。

ここまでが、半減期に関する説明です。

ちなみに、ここで

皆さまにお伝えしたいことがあります。

 

それは過去、半減期の前にはBTCの価格が
上昇しているということです。

 

理由を明確に断言することはできません。

 

しかし、他のコインも同じように
半減期前に価格は上がってきています。

(私も今年8月に半減期を迎える

ライトコイン(LTC)を買い増ししました。)

 

暗号通貨市場が少しずつ盛り返しだした
いま、このタイミングが利益獲得の
大チャンスかもしれませんね。

 

市場の動向に目を凝らし、しっかりと
情報収集網を敷いておくこと。

 

これが一番の利益獲得の近道です。

 

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東海林 貢