人から認められたいとか
人から褒められたいとか
そんな気持ちはもうとっくに
なくなっていたと思っていた
そんなことはもうどうでもいい
と思っていた
そんなんでもうとっ~くの遠い昔に
消滅したと思っていたので、
あのとき自分の取った
行動に正直とまどってしまいました
あれはまさに上司を意識しての
行動だった
上司が見に来るのを意識しての
行動だった
やちゃったという感じで( ̄_ ̄ i)
もう自己嫌悪、自己嫌悪、自己嫌悪
の、オンパレード!
自分ではこうした方がいいと
思っていたけど体は正反対の
行動をしていた
体は正直だよね
褒められたい、そんな気持ちが
この歳になってもまだあったとは
正直驚きです∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
本来なら「褒めてあげる」「認めてあげる」
ことが年齢的立場的にすべきことなのにと
思うのだけれど。
そんな行動にちょっと落ち込んだけど
そんな感情にどぎまぎ
しながらも向き合ってみる
「褒められたい」「認められたい」
ということにどうやらネガティブな
感情をいだいていたらしい
「褒められたい」「認められたい」
そんなことを思う奴は肝っ玉ちいせ~と
思っていたらしい
そんな恩恵受けらんと
自分を認められないなんて
情けないよなぁ~と
でもいいじゃないか
そんな感情があっても
大事なことはどんな感情も
「否定しない」
「受け入れる」
ということ
「お帰りと言って受け入れてあげる」
まだ褒めてもらいたかったんだ
まだ認めてもらいたい
という気持ちが残っていたんだね
人ってそんな捨ててきた感情を
ひとつひとつ受け入れることで
またひとつ成長していく生き物
なんじゃないかな。
魂の成長に年齢は関係ないんだよ~
死ぬまで魂は成長し続けるのだから。