昨日の公開模試は、頭を抱える結果だった。この冬休みに算数等の復習に取り組ませてみたら、予想以上に定着していないことが分かったので、覚悟はしていたのだが。。。

国語は壊滅と言わざるを得ない出来で、残りの3科目もパッとしない出来だった。本人は帰宅時こそ暗そうな顔だったが、すぐ忘れ友達と遊びに行った。この2日、様子を見ていたがテスト結果を引きずることもなく、当然、危機感も感じられなかった。

切替が早いという意味では長所であるが、悔しい、巻き返すという覇気が、この時期になっても出てこないことに焦りを覚える。

志望校に合格したいと口では言うが、行動が伴っていない。やはり、息子の中でモチベーションがあまりないということなのだろう。

また、勉強量よりも取り組み方に問題を感じる。算数なら線分図を書いてみる、何を聞かれているのか確認するといったことを、いくら言ってもやらない。そういった日々の取り組む姿勢に甘さがあるので、勉強時間の割には成績がついていかないのだろう。

あと1年、息子はいつこの問題に気付いてくれるのか。それによって得られる結果は変わってくるように思う。どうすれば気付かせることができるのか。。。