つばめの里・本町東
避難所防災訓練が行われました。
関東大震災から100年
もし、今この瞬間に大きな地震や火災があったら、避難する避難所を知っていますか。
今一度、防災への備え、避難所などの意識を持つ良い機会になりました。
子どもの遊具〈ふわふわ〉
わたしは、初めてSTAFFとして参加し、子どもの遊具〈ふわふわ〉のブースを担当しました。
長い避難所では子どもの遊具は必要です。
この避難所には、もし電気が止まった時、ソーラーパネルで充電できる大型のポータブルバッテリーを備えました。
また、備蓄倉庫には渋谷区が備えた携帯電話への充電もできるバッテリーもあります。
まちかど防災体験車
防災訓練では、防災体験車、水消火器、起震車、水が止まっても使える給水所、備蓄倉庫、マンホールトイレ、パーテーション、などが設置されていました。
わたしは、まちかど防災体験車で、消化体験をしました。水の威力が凄い💧💦
そして起震車で震度7を体験⚡️
関東大震災で1分半と続いたという大きな揺れを、30秒体験しただけで、脳がクラっとして立ち上がるのもフラフラしてしまうほどの衝撃でした。
STAFFジャンパーを着てイイ気になってます
何も無いことを願いながら、もしものことを考え備えるのは、自分と大切な人を守るために大事だなぁと改めて思いました。
そして、地域の人たちとお知り合いになり、日頃から声かけ合う関係性を持っておくことは、災害時の怖さや不安をやわらげる何より心強く大事なことなのかもしれないと感じました。
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