お聴きいただきありがとうございました!!



愛車・スズキアルトラパンのフロントガラスは、極端に切り立った角度をしています。


昔アメ車に乗っていた頃は、乗っていた2002年モデルのトランザムの極端に傾斜の緩いフロントガラスが好きでした。全く正反対のラパンは、それだけでも愛着が湧きます。


『ロングノーズ・ショートデッキ』『ショートノーズ・ロングデッキ』と言う言葉があります。


アメ車で言うなら、60年代〜80年代のコルベットが『ロングノーズ・ショートデッキ』と呼ばれています。ボンネットが長く、フロントガラスの傾斜がきついフォルムのことです。


逆に90年代からのカマロやトランザムのような、フロントガラスの傾斜を緩くして、その分ボンネットが短くなったものを『ショートノーズ・ロングデッキ』と表現できます(あまり使われないです)。


痛車乗りの人には、広いボンネットのロングノーズの方がおすすめかもしれません。笑。




コラム The Beatlesのコーナーでは、ビートルズの世界規模のライブ活動のお話をしました。


日本には1度だけ、1966年に訪れました。


当時のファンの熱やロック音楽に対するアンチテーゼもありメンバーの行動も制限されていましたが、こっそり抜け出して買い物したという話もあります。


日本では特に、ロック音楽はまだ不良の音楽と位置付けられていた時代です。さらにコンサート会場が武道館ということで(ビートルズが初めて)、神聖な場所でロックを演奏することに対するバッシングがとても強かったそうです。


ライブ当日は日本の前座バンドが前座を務めました。尾藤イサオさんや内田裕也さん等、当時の人気ミュージシャンを集めたバンドです。ザ・ドリフターズも参加していました。


ドリフがリトル・リチャードの『Long Tall Sally』を演奏した映像を観ました。半分コントのような展開で、最後にカトちゃんが「バッカみたい」と言って一斉に去っていく…。その後ビートルズは登場したそうです。


当時のドリフには志村さんはいませんでしたが、ドリフが出演しなかった日にお客さんとして観に来ていたんだそうです。




本日ご紹介した楽曲は

Genghis Khan『Dschinghis Khan』

L’Arc〜en〜Ciel『fate』

東京事変『空が鳴っている』

杏月『きみがいなくなる日』
でした。

次回は12月5日の夜9時にお会いしましょう!
バイバイ☆