お聴きいただきありがとうございました!!



スマホの壁紙がすっかり愛車という、、、


今回は妥協せずにしっかりと待ったので、本当にいい車が手に入って嬉しいですねぇ!!


将来的にはカッティングシートでエクステリアをデコレーションする計画もあります。それまでは今の姿をしっかり堪能しますね☆




今週の『コラム The Beatles』のコーナーでは、ビートルズの時代のレコーディング事情に関しての話題でした。


当時のレコーディング技術は急激に進化する過程でした。モノラル録音からステレオ録音に切り替わっていく時代です。


現在ではバスドラム、スネアドラム、ベース、メインボーカルの定位は中央にあるのが当たり前ですが、当時はさまざまな試みがなされたようです。ビートルズの楽曲でも時々ありますよね!


さらにビートルズに関しては当初は4トラックMTRを使っていましたが、シングル『Hey Jude』あたりから8トラックが使われていったようです。


ステレオで録音すると右の音と左の音で合計2トラックを使用します。4トラックでレコーディングした場合、残った2トラックに他の音を入れることになります。


またはモノラルで録音した2つのトラックを同時に鳴らして、別の1つのトラックに録音する(まとめる)バウンスというやり方もあります。これを何回か繰り返せば多重録音になりますが、最初に録音した状態のものは消してしまうので戻せません。


8トラックなら可能性がさらに広がっていきます。そんな模索した歴史があり、さらにデジタルレコーディングが主流となった現代では、トラック数は無限に増やせるようになりました。




本日ご紹介した楽曲は

Melody『少し自惚れて』

Madonna『Don't Cry For Me Argentina』

Gacharic Spin『ジェネレーションギャップ』

杏月『満月までの距離』

でした。


次回は9月26日の夜9時にお会いしましょう!

バイバイ☆