興信所のつぶやき話 ドラマの最終回、なぜ別れさせる・・・
探偵は仕事を通じ、たくさんの「別れ」と関わります。
夫の浮気問題、妻の浮気問題、夫のDV、妻のモラハラ 等などで
夫婦の離婚だったり、家族の離散だったり ・・・・・・。
だからこそ、テレビドラマでは、単純なハッピーエンドを望みたい。
「だったらあんたが作ってみろよ」の最終回。
いつも見ていたドラマ。
男尊女卑的な価値観の勝男と
女性は一歩下がって男性についていくものと思い込む鮎美。
勝男がプロポーズをするが、そのときに鮎美に振られる。
それから勝男は、自分を振り返り、女性に対しての自分の価値観を変えていく。
鮎美も支えてもらう自分ではなく、自らの夢をかなえようとする自分に変わる。
そして復縁をする勝男と鮎美。
探偵は、最終回は一度は別れた二人が互いの存在を認め合い、
勝男がもう一度、プロポーズをし、結婚する・・・と想像していた・・・・。
だが、最終回は互いに「終わりにしよう」と伝えあい、別れる選択をする。
製作者たちは、単純なハッピーエンドは幼稚だと考えているのか?
ひねった別れの結末をさせる。
探偵はハッキリと言います。
探偵が見ている現実の最終回は「別れ」が多いのは事実です。
だからこそ、ドラマの最終回は、ハッピーエンドにしてもらいたい。
