札幌市・興信所の独り言 嫌われてもよいという覚悟・・・ | 北海道、札幌の興信所社長と女探偵のよもやま話

札幌市・興信所の独り言 嫌われてもよいという覚悟・・・

 

例えば、夫の浮気問題が発覚する。

 

妻が夫に浮気を問いただすが、夫はひらきなおり、逆ギレをする。

 

文句があるなら、離婚すればいいだろう・・・・

 

調停でも、裁判でも起こせばいいだろう・・・・

 

俺は、お前とこれ以上、結婚生活を続けることはできない・・・・

 

もう君を女性としてみることはできない・・・・

 

俺を信用できないのであれば、これ以上結婚生活を続けられない・・・・・

 

夫は自分勝手な言い分を妻に主張してくる。

 

妻は、これ以上、夫を怒らせ、嫌われたくないと黙り込んでしまう。

 

そんな妻に夫はさらに離婚を迫ってくる。

 

このような展開は非常に多いのです。

 

ここで重要なのが、妻がこれ以上、夫に嫌われたくないと思ってしまうことです。

 

妻が夫に嫌われたくないと思えば思うほど、

 

夫はさらに妻を軽んじて、浮気相手への気持ちが強くなります。

 

 

 

探偵はハッキリと言います

 

夫の浮気問題が発覚する。

 

そのとき、夫と離婚を望まないのであれば、毅然とした態度が必要です。

 

嫌われたくないという執着」ではなく、

 

嫌われてもよいという覚悟」で

 

アナタの浮気は許しません」という態度が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024-12-21

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