浮気調査・事例(旭川市) とにかく離婚を急ぐ夫 | 北海道、札幌の興信所社長と女探偵のよもやま話

浮気調査・事例(旭川市) とにかく離婚を急ぐ夫

下記調査事例は様々な事例を元に創作したフィクションです。

 

 

旭川市在住の夫 Мさん(48歳)、妻 N子さん(38歳)。

旭川は秋風が冷たくなってきた10月、妻のN子さんからご相談をいただいた。

Мさんは木材加工の会社を経営しており、N子さんとは知人を介して知り合い、結婚されて3年目。

 

Мさんは常に優しく接してくれ、あまり身体の丈夫でないN子さんを気遣ってくれた。

だがここ1年、Мさんの態度が豹変してしまったとのこと。

会社の付き合いと言っては朝帰りがつづき、体調がすぐれないと話しても「病院に行け」と言うだけ。

最近では「お前と結婚しなければよかった」「とにかく別居してくれ」など全くの別人のようになってしまった。

 

Мさんの態度の変化の原因が分からなく、N子さんは戸惑うしかなかった。

当社にご相談を頂く2日前に函館市の実家に戻ったのである。

相談員がN子さんと数時間にわたり、お話をさせて頂き、夫の態度豹変の原因ならびに別居後の夫の状況調査の依頼となった。

 

早速、調査を開始する。

Мさんの行動は呆れたものであった。

旭川市にある、スナックに勤める若い女性(27歳)と遊び放題であった。

昼はホテルのランチ、午後からはデパートでブランド品のバックを購入し、プレゼント。

夜はその女性の店に同伴。

帰りも迎えに行き、その女性のマンションに泊まる。

そのような日々の連続である。

仕事は社員に任せ、全く仕事をしていない。

また、その女性のマンションもМさんが購入したものであった。

Мさんが結婚後、仕事の付き合いでお客様に連れられて行ったその店で接客に付いたのがその女性であった。

 

以来、Мさんがその女性に夢中になって店に通い、交際が始まったようだ。

以上の結果を妻 N子さんに報告をする。

翌日、N子さんは旭川の自宅に戻り、以前のМさんに戻ってほしいと話し合ったが、Мさんは全く聞く耳を持たず、逆に興信所まで使って・・・と怒る始末であった。

翌日も話し合いを持ったが、進展は得られなかった。

N子さんも離婚を決心、当社紹介の弁護士を代理人とし、Мさんに慰謝料の請求、またその女性も誠さんが結婚していたことを承知していたので慰謝料の請求をする。

弁護士が交渉すると、慰謝料の金額に異存は無いし、女性の慰謝料も自分が払うと申し出る。

 

一つだけМさんが言ってきたことは、早く離婚を成立させて欲しいとのこと。

とにかく離婚を急ぐのである。

探偵が更に調査をしていくと、なんとその女性は妊娠していたのである。

結局はN子さんの要求した慰謝料金額を支払い、離婚合意に至りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014-12-05

----------------------------------------------------------------------旭川市探偵事務所の独り言 同棲相手の浮気

 

例えば・・・

Aさんは彼女のB子さんと同棲して3年。

互いの仕事が忙しく、結婚についてはまだ先と考えていた。