【10月５日】日下部ほたるちゃんFreshフォトセッション

意外なことに２カ月ぶりのほたるちゃん。自分の現像と対応が遅いのでもっと撮っていると錯覚していました。

この日のメインは，ほたるちゃんとはるのんでした。

２カ月ぶりのフレッシュはかなり悪夢でした。

カメラのことを考えず，適当に貼られた赤線。撮影ブースによっては，焦点距離の不足を起こしてしまいます。

撮影会での仕上がりを考えたら，LEICA DG 10-25/F1.7でしょう。最大焦点距離が25mm（フルサイズで50mm）だから届かないこともしばしば。全身ショットには最適かもしれないけど，ズームに限界。脇撮りの趣味はないし，荷物を軽くするため，M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを持参しませんでした。LEICA DG 10-25/F1.7は体感的にかなり思いのです。フルサイズのレンズに比べれば，軽いでしょうから贅沢は言えないけど。

もしフレに行くなら次回からはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROかNocticron（42.5mmF1.2）を持参しなければならないでしょう。ただし，Nocticronを使えるほど，すいているとは考えにくいです。

DC-G9は，Exテレコンでもrawで撮れるので，よほどExテレコンを使おうかとも思いました。40秒の中で切り替えながら使うのは手間なので，やりませんでした。

そして，平日なのに，ライト固定。そのライトが大問題。前回までは土日でライトの移動が禁止であっても，それなりに撮りやすいように置かれていました。今回は，雑で適当に置かれている撮影ブースが多かったです。フレッシュの特性と言えば，ライトを２台使えることです。その２台が全く生かし切れない撮影となってしまいました。

従って，どこでもＯＫと言うことにはなりませんでした。ほたるちゃんだから，ものが言いやすく，できる限りありったけの光を浴びてくれといいながら撮りました。

これだけ撮りにくい状態が続きようであれば，今後のことを考えなければなりません。（噂では赤線は無くなったらしいです）

文句たらたらだけど，こんな日に限って，ほたるちゃんはいい表情を出してくれるのです。ここ数回，表情に関しては自分の思い通りにほたるちゃんを撮れています。

このカーテン，思ったより難易度を高く感じました。以前のままなら，画像調整の手間が省けるのだけど。