DC-G9のファームウェア更新で別機種を手に入れた気分になりました。
新しいファームウェアを試したくて,短時間,Freshへ。
ファームウェア更新でハイレゾショットのブレを緩和するmode2。
セッション系の撮影会なので当然,手持ちでハイレゾショット。ディレイタイムを2秒に設定し,1秒間に8回のシャッター露出。(手ぶれが緩和され手持ちでも行けそう)。
2~5秒ぐらい,止まってもらいました。
画像生成に10秒ぐらいかかるのでこの機能を使うのは40秒の終盤近く。
フルサイズとか中判のカメラを導入すれば,こんな機能を使わなくても8000万画素で撮れる機種も歩けど,DC-G9はファーム改良で,ハイレゾショットが使いやすくなりました。ここぞという時に使います。
1秒間に8回の電子シャッターという原理のため,フラッシュは機能的に使えません。
モデルの未来ちゃんにこの機能を説明してもキョトンとしていました。
考えてみれば,300dpiで68cm×88cmの写真が必要な場面もほとんど皆無でしょう。
アメブロでは7776×10368pix(約8000万画素)はアップロードできないので,リサイズしました。
電子シャッターの弱点はほとんど感じませんでした。
DC-G9
SIGMA 16mm F1.4 DC DN | C 017
iso200 ss1/80 F3.5
モデルさんご本人以外は,写真・画像の無断複写・転載等の二次利用・使用をお断りします。