朝起きて、近隣の豊かな緑に
これからの1日の活動への
エネルギーをたくさん貰っている

昨年から私たちは新型コロナウィルスとの
共存の生活を余儀なくされてきたけれど
この緑にどんなに助けられてきたことか…

なのに、いつしかこれが当たり前の景色になり
最近は自分の感性が少し鈍っている

自然は平和で災害もないことで保たれ
私自身が健康だから美しさも感じられ…

だから自然にも健康にも感謝がないと
心ときめくものを見過ごしてしまう
そんな気がした日曜日

昼は 蕎麦でいいよ と言われ
何に比べて「でいい」かわからないが(笑)
茹で上げの時間にこだわり
手早く冷水でもみ洗いしてしめて
だしや薬味もタイミングよく用意して



だしはこんな片口から蕎麦猪口へ注ぐ
あ、いい感じ♪ とか
盛り付けはこのお皿とか
いろいろあって満足の昼ごはん
なのに写真撮り忘れてだしは残り( T_T)

何もしなくても当たり前に
美味しいもの?が出てくるのに慣れてる人
ちょっと羨ましくも思うけれど

いや、ちがうなあ…

季節感とか、食べ物の温度や食感
産地のこと、受け入れる身体の感覚
感じて生きるのは幸せなことですね