こんにちは。企画室のフジイです。
9月18日付のヤフーニュースに
鈑金職人の悲鳴!
いまどきのクルマが「町の修理工場」の「手に負えない」理由とは
という記事がありました。
その内容は、我々が悩み・・・・
そして頑張っているところが、わかりやすく簡潔に書かれてましたのでご紹介させてください。
リンクはこちら→
https://news.yahoo.co.jp/articles/2310ddafd1cade76397a2985d04f28ba32152e65
読んでくださって、
今の鈑金業界の一部を知ってもらえると嬉しいです。
鈑金塗装というのは、職人の手でひとつひとつパーツを外し、
ひとつひとつ修復していく作業です。
大変な手間と時間がかかります
Befor
After
高い品質を提供しようとすると、 納期が延びてしまいがちですし、
車はでっかくて重いプラモデル(部品の集合体)のようなものですから、
どうしてもばらして、・・・・修復して・・・組付ける・・・・・・
となると、ある程度の費用が掛かります。
鈑金塗装は”高い”と言われがちですが、
人を乗せる車の 安全 と 品質の提供において
たくさんの設備と機器類も使用することから
費用の”安さ”にも”高さ”にも理由があるといえます。
モーターサービスでは、
今の車に対応するためにたくさんの設備機器を導入してきました。
●溶接機
●アライメントテスター
●フレーム修正機
●調色機
久留米地区では、最新の設備であると自負しています。
個性的なカラーも仕上げる若手塗装職人が育っていますし、
新型車両のコンピュータを機能させるには、正確なフレーム修正・鈑金技術が必要ですがベテランの鈑金職人が支えてくれています。
モーターサービスでは、今も、そして今後の鈑金業界でも通用できる品質を、精一杯提供し
事故にあって車が故障してしまっても、
安全な状態に復元し、今まで通りのカーライフを過ごしていただけことを願っています。
我々の仕事を少しでもお伝え出きるといいな。と思いブログに記しました!
おクルマに関することで、何かお困りのことがあれば、なんなりとご相談くださいませ。