昨晩はRebootという量子調整プログラムの製作者のYuta先生にいらして頂き、お二人のクライアント様の調整をお願いしました。

お一人は更年期ということもあり、鬱っぽく、急性胃腸炎で冷や汗が出るほど胃が痛くなることがあるそうです。心臓機能が弱いと感じる、ともおっしゃいます。さらに、
「自分自身が海底2000メートルに沈んで漂っている目の見えない海老のような感じ。浮上するしようと足掻いているが動くだけむなしい気がする」ともおっしゃいます。
先生の一時間半ほどの施術の後は
「特に変わったとは思わないけれど、浮上できそうな気がしてきた」とおっしゃいました。
さらに、今日になり。様子をお尋ねしたところ、
「少し目が明いて光が見える気がする。浮上できる自分がいるのがわかる。とおっしゃっています。
Yuta 先生には「次回は来月に来るがその間に週1回の施術を継続的に行ってもらってください。どんどん良くなっていくでしょう。」と言っていただきました。ですのでこの方には毎週1時間ほど私が量子の調整を行うことが決定いたしました。
もう一名様は慢性疲労症候群と診断された方で強い疲労感とブレインフォグがおありです。
重い疲労症状があるにも拘わらず、仕事を生きがいとしておられる責任感の強い方です。首が重くて痛いとおっしゃっています。
この方は先月に次いで2回目の施術ですが、お宅に伺ったのは初めてです。
この方は起きるのが大変なのでベッドルームにパソコン、Wi-Fiなどの機器を持ち込んで頭の近くに置いておられます。
施術後に先生はこの状態では脳が休まる間がないので、出来るだけ遠くにおき、さらに導電性シートなどを使って電波を遮断する必要を説いておられました。
この方も施術後に頭が軽くなった、とおっしゃっり、自律神経のバランスも大きく改善していました。
量子の調整は体にとって最適な波長の量子を当てることにより体の中の歪んでいる波長が少しずつ整ってくる、という理論を使っています。
医療とは違う観点で人のからだの中で生じているゆがみを矯正しています。その結果元気になる人がいるのは不思議ではありますが、副作用もなく、大きなメリットがあります。これだけに頼るのではなく、生活習慣の改善やデトックスも行い、また、現代医療との棲み分けができると非常に有効だと考えています