今年もドラフト会議が終わった![]()
マスコミ的な目玉は、
ハンカチ王子の就職先だったが、
大学生としての本人の活躍?実力?がイマイチだったのか、
視聴者的には、へー、ぐらいで終わった感が否めない。
それより、私としては、
ドラフト会議場が、
何年間か私の仕事場だったことに思いを馳せる。
まあ、そんなに大袈裟なものではないし、
球団に勤めた過去があるわけでもない。
今では当たり前のテレビ中継画面。
各球団の首脳陣が円卓に座り、
その後ろには大きなスクリーン。
そのスクリーンには、
ひとつひとつ球団ごとに採りたい選手の名前が出てくる。
そんなシステムが導入されたのは、
15年とか20年ぐらい前なのかな~
そのシステム導入からの数年、
ひとつひとつの球団卓に一人ずつ女子が座り、
採りたい選手の名前をその場でパソコンに打ち込む。
すると、後ろのスクリーンに名前が表示される。
まさに、ライブだ。
なぜ女子だったか?
どうやら、新しいシステムの導入を、
球団関係者、特に監督さん達に、
めんどくさがらず、反対させず、
スムーズに受け入れさせる、
そのために、「かわいい女の子作戦」だったらしい(笑)
ドラフトの日になると、
その「一人ずつ配置される女子」達を連れて、
テニスウエアみたいな(笑)ユニフォームをキッチリ着させ、
きびきびした歩き方だの、
球団首脳陣へのビシッとした挨拶の仕方だの、
採りたい選手の名前を聞いた後のスピーディなPC操作だの、
「ホントにこれでいいんですね?」を、
やわらかく確認させるやり方だったり、
「あ、やっぱりやめた、●●にしてくへん?」みたいな変更時の、
速やかなPC上の訂正方法だの・・・・
そういったモロモロの指導と管理が私の仕事だった。
特別、野球ファンでも何でもなかった私は、
どんなスゴイ監督を見ても、感動は無い。
それよりも、毎年その会場で楽しみにしていたのが、
「生・パンチョ伊東」
「第1回選択希望選手、読売、●●●● ピッチャー 17歳 ××高校」
みたいな感じで司会を長年務めていたパンチョ伊東さんだ。
きゃ~、ホントに生でもあの声なんだ~
と、かなりミーハーに会場を見つめていた。
しっかし、いろんな仕事したな~・・・・(感慨)
今年も、一人一人の選手に、
たくさんのドラマがあったであろうドラフト。
ところで今年の選手名読み上げの声、
ちょっと戦場カメラマンに似てなかったか?