2番人気のアーバンシック牡3が、直線はゴール前から突き抜けて重賞初制覇、ラスト1冠へ好発進でした。
結果 1-8-6-10-12 番 良 2.11.6 2200m 推定上り 34.0 最速 馬連 570.- 馬単 1,110.-
人気 2、1、3、4、5 。 全14頭 3才 馬齢（57） 4中5 9/16 月
① 着 1- アーバンシック（単勝 310.-）（上り最速 34.0）
② 1.3/4 8- コスモキュランダ
③ 2.1/2 6- エコロヴァルツ
④ 1/2 10- ヤマニンアドホック
⑤ 2 12- スティンガーグラス
ハロンタイム 12.8-11.0-12.4-12.0-12.3-12.2-12.3-12.0-11.7-11.4-11.5 計 131.6 秒
通過 36.2-48.2-60.5-72.7 （1000m 60.5）
上り 71.1-58.9-46.6-34.6
3F、5F、6F ともに 1.6 秒 遅い 。
レースは、ヤマニンアドホックが交わしてハナへ、エコロヴァルツ2番手、アーバンシック好位5番手のイン、3-エコロレイズ中団の前6番手の外、9-アスクカムオンモア中位の7番手、コスモキュランダ中位の8番手、スティンガーグラス後方4番手から。
アーバンシック:
3走前 京阪杯2着、皐月賞4着、ダービー11着。
厩舎コメント「....。日本ダービーは残念な結果だったが、実力的にはもっと走れる馬だと思っている。結果を出してほしい」。調教プレミアム馬。
直線は（先頭はインのヤマニンアドホック）インで5番手、外へ出して残り200mは（ヤマニンアドホックの外から僅かに先頭コスモキュランダの外下で）4番手、最速の上りで残り50m（ゴール前）は（コスモキュランダの外から）先頭へ抜出すと、、突抜けて優勝。2番人気。ラスト1冠へ弾みをつけた。
コスモキュランダ: 3走前 弥生賞勝、皐月賞2着、ダービー6着。春の2冠はいずれも最先着。厩舎コメント「日本ダービーは残念な結果になったが、大きくは崩れずいい経験になった。今回は実績のある中山コースでの始動戦。....。」。
直線は外の2番手、残り200mは内で僅かに先頭、残り50m（ゴール前）は交わされてインで2番手、終いは2着、1番人気。勝馬の鋭い決め手に屈した。
エコロヴァルツ: 3走前 共同通信杯5着、皐月賞7着、ダービー8着。春は折り合い面に課題。
直線は3番手（コスモキュランダの内）、残り200mも3番手（コスモキュランダの下）（アーバンシックの内）、残り50m（ゴール前）は4番手（前2頭から少し離れた下）（内に3番手ヤマニンアドホック）、終いは3着、3番人気。
（レース後談）やりたい競馬はできたし、折り合いはバッチリでした。....。
ヤマニンアドホック: 前走 ラジオNIKKEI賞3着。
直線はインで先頭、残り200mは（コスモキュランダに交わされ）2番手、残り50m（ゴール前）は3番手、終いは（エコロヴァルツに交わされ）4着、4番人気。
スティンガーグラス: 3走前 スプリングS GⅡ6着、前走 1勝C平2400m勝（5差）。
直線〜残り200mは中団馬群の間9番手、残り50m（ゴール前）は（先頭アーバンシックからかなり離されたずっと下の方）5番手、終いは5着、５番人気。
9-アスクカムオンモア: 2走前 プリンシパルS（L）3着、前走 1勝C平1800m勝（2.1/2差）。
直線〜残り200mは（中団の外め）8番手（スティンガーグラスの外）、残り50m（ゴール前）も8番手（スティンガーグラスの外斜め下）、終いは6着、6番人気。
3-エコロレイズ: 3走前 弥生賞4着、前走 白百合S（L）4着。
直線〜残り200mは中団の中 ６,7 番手（スティンガーグラスの前）、残り50m（ゴール前）はインで9番手、終いは11着、8番人気。
レースは以上です。
馬券は、軸としては万全の 8-コスモキュランダから、1、3、6、10、12 の 5点でした。
次は オールカマーGⅡです。