床下エアコン(冷暖房)の快適さ! | エムズアソシエイツ☆スタッフブログ☆
2014-12-27 09:46:27

床下エアコン(冷暖房)の快適さ!

テーマ:松原

 こんにちは、松原ですニコニコ


今年も残すところあとわずかとなりましたね~


 

 さて、今日は前置きなしで本題へ・・・・

 表題にあります 「床下エアコン」 


 非常に、皆様にご興味を持っていただき、また、たくさんご採用いただきまして


          とてもうれしく思っております。


 と同時に、お問い合わせの多い設備でもございますひらめき電球



「ほんとうに快適なの」


   「効きはどうなの」


         等など





    そこで、    本邦初公開    となる、


   床下エアコンとの実際の暮らしぶりをレポートいたします。



まず、どんな仕組みかと簡単に説明しますと、



上画図 のように、エアコンの風を床下に送り込み、基礎コンクリートに蓄熱させ


部屋全体を暖めたり冷やしたりする仕組みです。






これが実際の室内機の本体


 我が家では、階段下の収納スペースに設置してあります。

                              (もぅちっと、整理しろよ~)


このように、室内機本体は、LDKに隣接する収納内部に設置することが多いです。




 階段の板の部分にスリット穴をあけて、LDKの空気を室内機本体が


 給気できるように空気をつなげておきます。



 室外機は、ヒートポンプの普通のエアコンですから普通の室外機と同じです。

    (三菱の霧が峰)



 





 床下には、送風ダクトを設置し、なるべく隅々まで効率よく空調がきくように


 なっております。


 ヒートポンプ方式により温まった空気、冷たい空気を床下に送り込むと


 同時に基礎のコンクリート全体を暖めたり冷やしたりして蓄熱させます。


 そうすることにより、エアコンの電源を落としても、暖かさや冷たさが持続する


 しくみになっております。(放射熱)

 






 床のガラリ

 ここから、ほんのりと暖かい空気や冷たい空気が室内に入ってきたり、


       蓄熱された熱が放射され室内に入ってきます。








 床のガラリはこのように外すことができます。







 裏側にはスリットが切られており、


  板を差し込むと蓋ができる構造になっております。


エアコンを使わない季節は、ふたをしておけば、


  ものが落ちる不安も少なくなります。






 タイル床部分には、ステンレス製のガラリ  





 室内のリモコンです。



 時刻は、朝の 6:51


 すでにタイマーで運転されております。



 タイマーは毎日、深夜電気料金の時間帯に入る


夜の 11:00  ~ 朝の 9:00 まで運転する設定になっております。


 リモコンには、優秀なプログラムタイマー機能がありますので、週単位で設定が


可能。  例えば、週末だけは運転時間を変えるよう設定できます。




 レポート日は 2014年度 クリスマスイブ 12/24(水曜)


 外気温

 最低気温 0.2℃

 最高気温 9.8℃

 平均気温 4.4℃  (気象庁データより)





 朝 6:51


 LDK室温 22.2℃  朝からとっても快適温度!


 これは前夜 11:00~床下エアコンを運転してます。



 まだ外は暗いです。 和室の室温 21.9℃



 そして何より快適なのは、床自体の表面温度があったかい!



 フローリングの表面温度 20.5℃ 


 ほんの~り あったかですので、冬でも裸足でおります。





 うちの子供達も裸足です。





 タイル面もほんのりですがあったか~いんです。 やはり裸足です。




 天井が思ったより低い 17.7℃


でも、通常は床が冷たく天井面の温度が高いのが一般的です。


特にエアコンをしていると、天井面に暖気が上昇し、床面はひんやりします。

 一般的な断熱性能のお宅だと、その差は5℃以上はあります。





 壁面は 18.2℃  


 やはり朝の日の出の頃の、放射冷却による冷え込みが影響してるんでしょうか?


 床 壁 天井  の表面温度と実際の空気温度から、人間の体感温度としては


 (20.5+18.2+17.7℃)÷3 + 22℃ ÷ 2 =体感温度 20.4℃ となります。


 20℃を超えているので快適範囲ですね。






 つづいて、一番寒いであろう 北東にある玄関



 お~ 予想に反して、21.3℃


     LDKとほぼ同じ温度  1℃しか変わりませんね




 玄関土間  15.2℃  思ったより冷たくないですね~

          (この温度だと裸足で歩くと実際は少し冷たく感じます)





 当社標準採用の、D2仕様の北海道基準の断熱扉


  とは言っても、やはり表面温度は低いですね。 13.7℃


 ほぼ同じ気温でも、体感温度が低くかんじられる一因になります。





 壁 14.8℃  ここが思ったより低いですね。





 天井は 15.1℃


 玄関の体感温度は計算上では ≒18℃


 実際の体感でも、やはりLDKよりは1-2℃低いかな ってな具合でした。



 



 つづいて洗面脱衣



 室温は 22.5℃ 


 やっぱ1F 全館空調ってのはどの部屋へ行っても同じ温度なのでよいですね。


 これなら、ヒートショックなんてありえません。




 天井 19.5℃ 




 壁 19度  


 体感温度は、20.8℃



 つづいてトイレ

 

 


 室温 22.6℃  天井面 17.1℃



 壁面 19.1℃  


 狭い部屋は、若干広い部屋より暖かく感じます。(エアコンの利きがよいのでしょう)


 毎朝、トイレへ行きますが、床がとにかくあったかくて最高ですラブラブ!





 なんと 床の表面温度 21.4℃ あります。 


 蓄熱効果もあり、トイレの床タイルは、フローリングよりもあったかくなります。


 

 間取りの配置やエアコンの床下ダクトの配置により若干の違いは出てきます。




 





 そんなこんなで、休みの日の時間は早く過ぎて・・・・・


          8:18 外は明るくなっております。






 トイレにも日差しが入ってきます。



   温度はほぼ変わらず


 こんな室内環境におりますと、外がどのくらい寒いのか皆目見当がつきません。









   少し外へ出てみると・・・・



 車のフロントガラスは がんがん に凍っております叫び




 あれ? 室外機は完全に動いておりません。


 プロペラが止まっているのが見えるでしょうか?

 

 室温が安定したのでアイドリングもとめてしまったようです。






 外に出たついでに、裏の実家のデータも取りにおじゃましました。


 はい!おじゃまします。

 


まずは、はいって玄関の土間



  え!????  2.2℃ってあせる 





 玄関扉  え!?  マイナス0.9℃ って! ドクロ




 床面  1.9℃ 叫び




 壁の表面温度  1.6℃ !?  叫び どんだけ~


          


    驚愕です! 表面冷えすぎです。










 すかさず、自邸に戻って素朴な疑問


    冷蔵庫の庫内の壁面温度 って!?





       5.3℃





 庫内のビンは 4.4℃ 




  ってことは、



 冷蔵庫の中よりも寒いの~!?


 
 ってことになります。 


   もはや、人権侵害に値しそうな家に住んでる訳です。
  

     (断熱リフォームを早急にしないと・・・・)





 

 そして、自邸の様々な部分の表面温度を、引き続き計測しました。



 総樹脂サッシ APW330 アルゴンガス入り (ナチュレエコ-ZERO のみ標準仕様)



 アルミでないので温度は良好  16.2℃






 室内和室土間 床  17.7℃  裸足でも全く冷たくありません。





 樹脂サッシの枠



 13.4度  やはり高性能サッシといえども、断熱が脆弱な部分ですね。



 

 断熱が脆弱な部分度しては代表的なのが、ガラスのスペーサー(銀色の部分)


  やはり  12.5℃ と低い温度です。



 これが、現在では改良され、オプションとなりますがアルミ製のスペーサーが


樹脂に代えられるようになりました。

   (もうちょっと早く発売してほしかった・・・ガーン) オススメデス




 

 そして、コールドドラフトが発生するサッシ直下の床面


 やはり、16.2℃ と低温です。






 しかし、床下エアコンの効いている床面では、 20.6℃


 ガラリを掃き出しマドのすぐ前に設置するのは、これらコールドドラフトを防ぐ対策


 でもあります。


 実際、16.2℃というこの部屋の中では比較的低温な部位があると、


     ここから冷気が床をつたい広がります。


  そこをガラリから微量に吹き出す暖気が遮る仕組み。







 貴重な休みの時間もそうこうしている間に   


                 12:08 はらへった~



 床下エアコンは 朝の 9:00で止まっております。


 運転停止してから ≒3時間がたっております。


 LDK 21.7℃ とっても快適温度です。




 床面も日射取得の影響もあると思いますが、なんと20.9℃を維持







 そして、日中晴れ間がでると快適になるのがこちらのスペース


      和室に併設された土間スペースです。



 なんと、暖房してませんが 23.1℃


 パッシブ設計の恩恵で、太陽熱を最大限利用できております。



 蓄熱用に設置した土間タイル。 


 表面温度は24.1℃


 蓄熱容量が多いコンクリートの上にタイルを敷いておりますので、


               熱を蓄えることができます。 


 ここで蓄えた熱がLDK室内へ流れ込む計算でしたが、思いのほか距離が


 ありすぎたのか、LDKの奥のほうまで、この土間の蓄熱の恩恵はうけられ


 ないようです。     反省です・・・


 




 天井表面温度は 22.4℃







 土間のサッシ枠は 25.4℃に。


 樹脂のよいところは、アルミのように熱くならず冷たくもならないとこですね。










 

 時刻は 午後 3:18


 エアコンが切れてから 6 時間余り が経過。 


 もちろん、その間暖房器具は一切使用しておりません。


 午後~ずっとくもっておりましたので、パッシブ設計の恩恵(太陽熱)が比較的


 うすかった日となりましたのが残念ですね。

 



 それでも LDK 室温  20.3℃ (晴天だともう2~3.℃高くなります。)





 床温度は 19.3℃ と暖かさを持続しております。




 和室 22.4℃




 土間床は少しづつ温度は落ちてきました。 19.2℃






 外気に一番近い サッシ  18.3℃




 和室の室温 20℃をキープ




 玄関も 20℃はキープですね。






 子供達も帰ってきてクリスマスパーティーの準備中ですニコニコ





 
 時はながれ・・・・・



  夕刻 6:23   エアコン停止から 9時間23分が経過








 LDK 20.3℃  未だに 20℃を切りませんニコニコ





 フローリング床 21℃


 子供が帰ってきて人間の放熱と家事や照明による生活熱の効果なのか


 若干あがっております。



 そろそろお風呂の準備です。


     洗面脱衣 20.3℃  ヒートショックはありえません。





 洗面脱衣室 床面温度 18.7℃  全く冷たさは感じません。






 お風呂の時間ですが、お風呂内  20.4℃


  部屋間の温度差が全くありません。









 

 キッチンタイル面 20℃





 土間タイル面 20.1℃



 



 最後に、床下内のコンクリートの表面温度を・・・・


   なんと  20.5℃

 

 床下エアコンを切ってから、なんと9時間以上経過しても表面温度は20℃を


                キープしております。 


 やはり蓄熱量の多さもありますが、明らかに気密断熱の効果ですね。



       文字制限オーバーのため 次回へつづく・・・・・

            2階の温度測定結果は こちら  から

         

            (エアコンがない廊下の温度が20℃超えぇって!?)

 

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