キッチンカウンターの中身 グラッド45の収納実例 ぽっちょ編 | エムズアソシエイツ施主様ブログ

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岐阜の工務店エムズアソシエイツで建てる家づくり。
S様ブログです。


こんにちは看板持ち

エムズアソシエイツさんのお家に住んで、1年4ヶ月目、ぽっちょです。


先日、スーパーラジエントヒーターで焼き芋を作ってみました。


子供のオヤツ

手で割ろうとしたら子供に包丁で切って欲しいと言われるあせる

下は焦げたけど見た目以上に美味しくできました指差し


さて、お待たせしましたm(_ _)m(誰も待ってない)

サンワカンパニーのキッチンカウンター、オールステンレス グラッド45の収納実例です。全部見せます。

:映えるオシャレさや凄い収納はありません。あくまでリアルな実例その1です。これくらいの量が入るんだな〜というのをご参加に。。


エムズさんでは標準仕様外ですし、検討されている方は少ないかもしれませんが、一部の、本当に情報を必要とされている方へも向け、細かく長い記事で失礼します!




ンワカンパニーへ初めて行った時、コーディネーターの方にまず言われたこと、

「他であるような収納力はありません。。しきりとかもないですよ。。」(大丈夫ですか?の雰囲気)


はい承知しております!

見た目と素材から入ってます!

(検索しても、収納力は無 と出てきます。。)


一年使ってみましたが、特に問題はないどころか、私にとっては、この簡単でシンプルな収納空間は、使いやすいものでした。



◎細かいしきりがなく空間があるので、大ものも収納しやすい。

◎好きなしきりを使って、好きにカスタマイズ、また変更しやすい。

◎収納した物を全部どかしての掃除が簡単。





ンロ(スーパーラジエントヒーター)周りからいきます↓


コンロ下の引き出しです。

左上から、オイルポット(今は使っていなくて処分)、重ねたボール4とザル、鍋の蓋2、ステンレス鍋2、網、フライパン小(卵焼き器)、中、大、フライパンの蓋。

真ん中の列は、竹串、粒胡椒、岩塩、酒、みりん、醤油。

一番下の列で左から、オリーブオイル、米油、ごま油、穀物酢、黒酢、米酢、ラジエントヒーター掃除用のサランラップ、クレンザー。

内側にマグネットフックで引っ掛けて、落とし蓋、粉ふるい、トング。


家の中でキッチンが一番流動的な場所であり、この写真を撮った先月から既に変わっている所もありますが、収納の量としてはこんな感じです。

タワーの可動式のしきりを使って鍋等を立てています。


魚焼き機(正式名なんでしょうか?σ(^_^;))

を挟み左右の小さい引き出しはこんな感じです。

注!なぜか左右の深さが違います。外からの見た目は同じ。。

左の浅めの引き出しには、キッチンツール(ごちゃっとな)、サランラップ、胡麻、胡麻スリ、大さじ、小さじ、が入っています。

サランラップのカバー、見た目重視で最初は無印良品のポリプロピレンの物を使っていましたが、紙のパッケージこのままの方がぴったりして使用動作が早いので、最近はそのままです。


左よりも深さがある右の小さい引き出し、ここが結構便利です!

手前から、てんさい糖、塩、味塩胡椒、ハーブ塩、輪切り唐辛子、月桂樹、写ってませんが鷹の爪。

砂糖と塩はWECKのガラス瓶、塩胡椒は沖縄のホテルで購入(コスタビスタ)、あとは百均の瓶です。


このWECKの瓶、独身時代から使っていて、今まで大阪、岐阜、埼玉、カムバック岐阜と一緒に引っ越してきて、現在ここにミラクルフィットで収まりました!

じめじめしない高気密高断熱ハウスなので、ほぼ固まりません。サラッと

ちなみに家を建てていなければ今頃一緒に東京暮らしでした。一度住んでみた〜い目がハート(○○巡りとか遊ぶことしか考えてない)


百均の瓶も高さが絶妙でした。

瓶の高さは10.5㎝です。


コンロ上のレンジフード(タカラスタンダード)に、鍋つかみ、アゴ出汁パック、野菜出汁パック、まな板立て、をリビング側から見えない位置に置いています。



食洗機の下です。

鍋中、小、ホットサンドクッカー、鍋敷きを入れています。

実家のおさがりで派手な色の鍋です。


シンク下です。

左上から、大きい鍋が2つ、洗剤や排水溝ネットのストックや掃除用具、

まな板大、牛乳パックまな板(笑)、軽量カップ、キッチンペーパー、

最初からグラッドに付いていた包丁入れに、パン切り包丁と関包丁一本、まな板小。

引き出しの内側にマグネットフックで引っ掛けて、無印良品の柄つきスポンジ、スライサー、キッチンバサミ、おろし器、ピーラー、です。


一つ前の住まいでは、包丁は野菜用、肉用、魚用、果物ナイフ、こども包丁、パン切り包丁と沢山ありましたが、、、現在はパン切り以外では包丁は一本です!肉や魚は最後に牛乳パックなま板で切っています。


シンク前の側面や引き出しには、マグネットのバーやフックで、

左上から、台拭き、床拭き(なんとなく無垢の床用)、タワシ、季節によりゴム手袋、手拭きタオル、を引っ掛けています。

本当はグラッドの外側に、こんな色々引っ掛けない方が見た目美しいんですが!グラッド様すんません!

現在はぴったりサイズを新調していますが、床に敷いた微妙なマットはスルーしてくださぃ。


グラッド本体の収納は以上です。

カテゴリーで分けてというより、基本的にはその場所その立ち位置で使う物を収納しています。

ちなみに引き出しはソフトクローズです。



立ち位置周りにある調味料

グラッドの中に入っている調味料はメインの物で、サブたちはコンロ前の立ち位置を中心にして、後ろの冷蔵庫や造作家具のカップボード引き出しに入れています。

ここに立って、ほぼ一歩も動かずに(ほんとは半歩)調味しています。


カップボードの引き出しです。


冷蔵庫(無印良品)のドアポケットです。

愛知岐阜のご家庭によくあるチューブタイプの味噌もイン。あなたは「つけて味噌かけて味噌」派?それとも「献立いろいろ味噌」派?


中津川市民の多くが、冷蔵庫に常備している調味料、これ!

五十番の焼きそば、の独特なからし。

めちゃくちゃ美味しいです。

たぶんですけど、一味にニンニク?やごま油?が合わさってる感じです。たぶん極秘の調合です。食べるラー油が流行るずっと前から存在する、五十番のオリジナルです。


中津川市駅前にある「五十番」の塩焼きそばは、中津川市民のソールフードの一つで、昔から大人気です。並んででも食べたいです。

中部、名古屋、色々なテレビ局、ケンミンしょーが中津川市に来た時もなぜか紹介されず、もしかしたらテレビ取材お断りのお店なのかもしれません。チェーン店できそうなのに、昔からのれん分けも無し。ここだけです!(たぶん)


家を作っていただいていた大工さんに、差し入れで一度持って行ったのですが、大工さんも気に入りご家族でリピートされていました。


白い焼きそばで、それぞれに好みの味変をして食べます。

ぽっちょ家では、夫はそのままに辛子を大量投入、ぽっちょは醤油と辛子、子供はソースとマヨネーズ、とかです。



中津川市民の外せない調味料、その2、

「あじめこしょう」

こしょうと言っても、唐辛子です。

一味、七味、この他にゆず七味もあって、ゆずはお鍋の季節は合います。私は特に豚汁や赤だしのお味噌に七味を入れて食べるのが好きです。

中津川の(山の方)気候と土地で、独特の唐辛子が出来るらしく、ただ辛いだけではなくて旨味があるそうです。


こちらも五十番の焼きそばを気に入ってくださった大工さんにおみやで渡しました。


栗きんとんも美味しいですが、中津川のあじめこしょう推しです。

スマイルという地元のスーパーや駅前のにぎわいプラザ等で売っています。




以上ですおにぎり