https://ameblo.jp/ms-as-s8/entry-12698186783.html
の続きです。
作っていただいた棚が、希望の物と内寸が違っていた(のを住みだしてから気付いた…) という話しです↓
内寸が希望の物と違ったのは、内寸まで決めてなかったからなのかな⁇
当時打ち合わせに使っていたファイルや、最終的に大きいファイルにまとめて頂いたものを見たら、
あ、やはり内寸まで書いてありました。
!
素材が、20ミリのパイン材ではなく25ミリの杉板になっていました。
あぁ思い出しました…
最終的に、キッチンのカップボード?と同じ素材が良いなと思い、パイン材で決めました。
設計等をまとめたファイルにも書いてあったので、パイン材の棚が来るかと思っていました。
ある日、建築途中の現場に行くと、
あれ?
杉板で作ってある!
「え、?」しばしフリーズする私。
「おぉ〜
まぁいいじゃん。」集積材は苦手で一枚板が良く喜ぶ夫。
私たちが設計打ち合わせで二転三転迷っていたからかも…
う、うん、もう作ってあるし、これはこれで良い気もするし、パインより高くなったけど⁇、まぁいいか![]()
あぁ! さらに思い出す
キッチンの板と同じが良いからパインにします!って、あろうことか他お施主さんの完成見学会中そこにいた担当佐野さんに口頭で伝えていました。。。
_| ̄|○
予定の打ち合わせの日や、せめてメールで伝えるべきでした![]()
そして特に、最後の設計打ち合わせやおさらいでは、量が多くて大変ですが一つ一つちゃんと話しを聞いて(穏やかな佐野さんの話しは癒されて眠くなり……)しっかり確認した方が良いです。。希望を二転三転した箇所は特に。
なんで、あれ?杉板?となったあの日あの時に、言わなかったのか。。。
人生、そんな自分にショックな時、ありませんか⁇
すぐ言うか、
ずっと言わないままなら良いのに、
最近家具の模様替えをしたら、
やっぱりこの内寸は使いにくいわ。。。![]()
と感じて、
ちょうど模様替えした数日後に現場に来た担当佐野さんに言いました。_| ̄|○
無印の収納ケースじゃなくて、ニトリとかカインズとかIKEAとか、他でサイズを探してみようかな![]()
ちなみに、
造作家具ではくて最初から○印で棚を買えば良いのですが、
ぽっちょ夫が家具にも多く使われているホルムアルデヒドが大の苦手だからです。
ホルムアルデヒドは毒性が強くて、様々な臓器や神経への影響があり、発がん性の他、頭痛やめまい、喘息やアトピー等の発症率も上がります。
ホルムアルデヒドは多くの接着剤や塗料等に含まれていて、発散されます。
壁紙やフローリング等の新築で暮らしている赤ちゃんが、酷いアトピーでステロイドを使っても使ってもなかなか治らない というブログを複数拝見したことがあります。ひょっとしたら、家が原因では…
ホルムアルデヒドがある接着剤等が乾くのは、最低でも2年ほどかかるそうです。
ホルムアルデヒドの発散濃度に制限があって、その制限内で建てられていると思いますが、敏感な方や元々の疾患があったり、体質によっては結構キツいみたいです。
無印の、およそ37×37×28.5㎝のサイズの収納用品ですら、購入時にはホルムアルデヒド除去シートが中に入っています。



