施工会社選び
エムズさんを知ったのは意外と早くハウジングセンターの営業さんに自然素材は悪だと植え付けられ右往左往していた数年前のインスタの広告でした。
「木の家って実家みたい・・・
せっかくのマイホームはホテルライク♪」
私の実家母屋は真壁の無断熱、
極太な横架材(丸太)が走る昔ながらの
日本建築でしたので、せっかく建てるなら
今どきの雰囲気にしたい気持ちが強くありました。
我が家はエムズさんにたどり着くまで
大手メーカー、ビルダー、地場工務店、
設計事務所と十数社...。
一度仮契約まで行った工務店もありましたが、
色々ありまして契約解除。
様々なメーカーさんの意見を取り入れることで
得たこと(色んな意味で)見学会、モデルハウスで体験した経験はその後に活かすことが出来ました。
四苦八苦して
巡り合ったエムズさん。
家づくりを依頼する決め手
-3選-
家づくりへの取り組み方
『パッシブ設計してます』
『高気密高断熱ですよ~』
とHPへの記載は昨今では定番かと思います。
高高住宅は世間のニーズ、法改正により
各社PRされていますが、机上の空論に
なっている施工会社さんもあるようです。
これは施工管理する事業者さんの取り組みに伴ってくるものと考え、我が家の工務店選びの最重要項目としていました。
この点エムズさんはスタッフブログなどで現場の様子が良く見え、依頼主が本来時間を費やせる所に集中できる環境が整っていると感じることが出来たことが一番の決め手でした。
UA値に囚われすぎたプランによる弊害は平面図やパースでは判断出来ず、住んでみて目の当たりとなるケースもあるかと思います。
極端に窓を減らして高断熱を謳う大手メーカーの高性能プランなどは 居心地<性能 となりマイホームの本質が問われるんじゃないかなぁーと。
極端に開口部を閉ざした牢屋のような物件とそうでないものは見学会の一瞬でさえも感じ取れます。
『 ここに窓配置すると雰囲気がこんなに変わるんだ!! 』と感動した美術館のようなお家もありました。
長く住み続けていく空間の住み心地、居心地は人によって大きく異なるかと思います。
どのような環境であれ慣れてしまえば...と言ってしまえばお終いですが、住み始める前に考えれる最高の住み心地を一緒に作って頂けるパートナー探しはとても重要。
少し逸れますが、エムズ松原社長がYouTubeにて下記のように述べられています↓
動画にもありますが、信頼できる会社さんに巡り合えれば悩まなくて済む話なのかなと再確認しました。
※X(Twitter)住宅系界隈でも取り上げられておりビックリしました。
現在エムズさんで検討されておられる方にお伝えできる点として、家づくりにかける思いをぶつけてやんわりと弾かれて終わるのではなく、受け止め、意見を返して頂ける会社さんだと思います。
もっと早い段階で巡り合えていれば既に住み始めていたんだろうなぁーと想いつつも、色々な巡り合わせがあったことに感謝です。
打ち合わせで持ち帰りが少なく我が家のイメージする居心地の価値観とマッチしていたこと
設計さんと直接お家づくりを取り組めることも工務店選びの条件にしていました。
過去には営業さん通すことで基本持ち帰り案件になり時間を浪費することもしばしば。
家づくりのキーマンである担当者さんとのフィーリングは大切だと思います。
過去には施工や雰囲気はBSETでも担当者して頂ける方と波長が合わない...などもありました。
好きな建築家さん、雰囲気に共感を感じたり、過剰な共有しなくても合点すること。
他社では「どんな意匠も可能です」と耳にした裏腹、実例がないことに疑問を感じることもしばしば。。モデルハウスでイメージ通りの実例が体験できたことも決め手となりました。
ファーストプランサービス
仮契約前の見積りは詳細まで見えない概算見積りが他社で多くありましたが、ファーストプランサービスは仮契約前に自分達の予算と具体的に照らし合わせができたのでビックリしました。
予算のイメージが事前に出来たことはムダな時間を掛ける事もなくなるので大変助かりました。
仮契約していた工務店をお断りして振り出しに戻っていた頃、物事が一気に進みすぎて逆に戸惑った記憶があります(笑)
PS.
ファーストプランで出てきた間取り、リクエストしすぎて最終プランでは全く別物になりました。
予算の都合で画一的なプランになりがちな会社さんも結構多いかと思います。
これは打ち合わせ回数に制限も関係しているかと思います。
エムズさんにも標準的な打ち合わせ計画の説明がありましたが、トコトン対応して頂けたおかげもあり最終段階ではとても良いプランへ昇華しました!!
写真はファーストプランの模型になります。
それではまた次回(・ω・)ノ
ご観覧頂きありがとうございました。




