しじみパンです
先週末、地盤調査がありました
表面波探査法というやり方で、表面波を出す機械とその振動を感知するセンサーで家の中心と四隅を調べる
最初は意味分からずでしたが、来てくれた業者さんが丁寧に説明してくれて、よく理解できました!
けど、他の人に説明ができん…
要はスポンジみたいなもの?だそうです…
業者さんは良い地盤かどうかは現地では言えないとおっしゃってましたが、見せてもらったグラフは明らかに良い結果に見える…
まあ大丈夫でしょう!
期待せずに待ちます!
さて、タイトルの話
住宅会社選びを始めた頃から、自分たちの住みたい家とはどんなものかを考えだしました
住宅メーカーと打ち合わせを始めると聞いてくるところは割と最初に聞いてきますし、なんだかんだとこれを考えないとこの先無駄に時間を使うことになりかねと思い、夫婦で住みたい家について、何度か話し合ってみました
夫案
①犬山の街並みに溶け込む、町家の雰囲気を残した外観、塗壁、和風のエントランス
②無垢の床材、漆喰とかの壁、自然素材
③採光と通風を兼ねた縁側付きの坪庭
④1階に大きい本棚
⑤高気密、高断熱
⑥1階に和室マスト(仏壇のため)
⑦家具は造作家具で
妻案
①極力シンプルな暮らしがしたい
②掃除がしやすい家
③光が入り、空気が抜ける、暖かい家
④布ものが少ない家
⑤アレルギーにならない家
細かく言うとまだまだありますが、大きくまとめるとこんな感じ
今、当時のノートを見返すと妻の②掃除がしやすい家のこだわりが凄い…
具体例がノートにぎっしり書いてあります
今のプランは願いを叶えられてるでしょうか…
この内容はエムズのファーストプランヒアリングの時に待ってましたとばかりに発表したものの、書き過ぎてうまく伝えられたかどうか…
まあでも結果、いいプランを提案してもらったと思います!
早い段階で、条件の範囲内で住みたい家を具体的にイメージすること、オススメします!
そのために色んな家を見たり本読まなきゃですが…
ではまた



