名古屋のダートグレード競走は以下のように時期変更

3月:名古屋大賞典 5月:かきつばた記念 12月:名古屋GP

2~3月:かきつばた記念 5月:名古屋GP 12月:名古屋大賞典

に変更、かきつばた記念がハンデ戦からグレード別定、

名古屋大賞典はグレード別定からハンデ戦に替わった。

この変更は非常に大きく、

       2022年 2022年 2024年 

ラプタス    59kg        57kg

ヘリオス     57.5kg  58.5kg  56kg

メルト           52kg  56kg

 

実績馬が先のかしわ記念やさきたま杯に向けて

ステップとして出走しやすくなった。

 

◎ 8枠12番 ペリエール

○ 4枠 4番 サンライズホーク

▲ 2枠 2番 スマイルウィ

★ 8枠11番 シャマル

△ 3枠 3番 ラプタス

△ 6枠 8番 ヘリオス

 

有力馬が前々で結果を出している馬が大半で

それを見ながら競馬をできる馬に大きな展開の利がある。

該当するのはペリエール。全日本2歳優駿では

早仕掛けの分差されたが、小回りでも差し脚は脅威。

サンライズホークは気難しさがあるので

この枠は慎重に競馬をする必要があるが

上手く外に出して気分よく走れば勝ち負け。

スマイルウィはダートグレード競走で②②着。

負かされたのがイグナイターとドライスタウトなら

ここでも十分に胸を張れる。輸送さえこなせば。

シャマルは前走もっと積極的に動けば

着は上がったと思う。叩かれての上昇にも期待したい。

ラプタスは森一馬騎手が師匠のために

渾身の騎乗をすると思う。が、展開は厳しくなる。

ヘリオスは枠順から一番競馬が難しくなりそう。

すんなりとした競馬が出来れば馬券圏内も。

 

馬複 ◎1頭軸流し

3連複 ◎ー○▲★ー○▲★△△