ガイドからちょこちょこ

濃いメッセージを送ってこられるので
今日は そちらをご紹介。


どんなメッセージかって?

それは・・・

“ハレルヤ”


 

 

“ハレルヤ”、ときいて 

どんなイメージが浮かび上がりますか?

 


第九のような ゴスペル系のイメージ?

それとも 晴れた青空のような

イメージ?

 

それとも 目が腫れるイメージ?



さまざまなイメージが出てくるかと思いますが

 


“ハレルヤ” と調べてみると 

旧約聖書の詩篇だったり

新約聖書のヨハネの黙示録の中に

見られる賛美の言葉、

 

ほめたたえよ、と出てきたりします。
興味のある方は ググってみてね。



で ほめたたえよ、って 

そのまんま 

 

そっか~そういえば ほめてないな、、、

 

でも

 


何をほめようか、と 

だれかをほめる方向に

進んでいただいてよいのですが 
それよりもなによりも 

ご自身のこと しっかりほめてます?ってこと。



他者は ご自身の投影でもあるので 

他者をほめるということは 

ご自身の中に 

ご自身が気づいていない

ほめほめポイントを見つけられる作業でもあるから 

どんどんやると いいのですが

 


実は 動きたいのに動けない、とか 

やっちまった!という状態の時にも 

ハレルヤは おすすめなのです。



おおよその方が 動きたい、

または 動かなければならない、

でも動けない、

 

身体が動かない、

 

そういう時って どうして 

自分はこんな怠慢なんだろう、とか 

 

あの時 飲みにでかけちゃったから 

風邪ひいちゃったんだ、とか 

 

つい寝坊しちゃったんだ、

こんな事態になってしまったんだ、、、と

反省モード一点張り。

 

 


そんな時に ほめられるかいっ!!

 

とばかりに 自分責めをします。


(あ、もちろん 反省が必要なのに 

反省しない人もいますが 

それについては 今回は置いときます)


そして ご自身にムチ打って 動く、

ってことを続けていると 

 

本当の自分が 

周囲に投影される形で

表現されてくることもあるのです。

 


それって その人の原因じゃないの?と 

普通は思うことかもしれませんが 

意識のしくみでは 

実は自分の内面が投影されているだけなんです。



もっと行き過ぎると 

忙しさが怒涛のように押し寄せてきたり、

 

動けない自分に対し おいうちをかけるように 

周囲から責め立てられる、

ということも起こってきます。



それはなぜか。



これらのことが起こるのは 

本当の自分の心からの叫びを

押し込めているから。


愛してはもらえない、

 

愛してはいけない、

 

どうぜひとりぼっち、

 

どうせ何をいっても

まともに聞いてはもらえない、

泣いてはいけない、

耐えなければならない、

本当はやりたくない、

私はずるいから、

計画性がない、

身体が弱い、

自己管理できてない、

 

というように 

 

ご自身の中のネガティブなことを

全く許せていないから

起こることだったりします。


たいがいが 

他者から叱られたことに

起因していたりもします。


(もちろん 家系的な業を

背負っているケースもあります)


そう、いわゆるダメな自分を

ゆるせていないんです。

 


“いいじゃん、

ダメな部分持ってたってさ。

ダメな私も愛してよ。”

 


と、心の中で 

もう一人の自分が叫んでいる状態。


ダメじゃない自分だけを認めて 

ダメな自分を認めていない。


いいんです。ダ

メな部分をもっていても。


どうしてって?

 


“だって人間だもの。by 相田みつを”


そうなんです。

 

仏や神なら この人間界には存在してません。

完璧などありえない。


両極を持っているから 

この地球上で過ごすことができるし 

この地球上ならではの喜びや

悲しみを経験することができるから。

 


それを持っているからこそ 人生に彩りが加わっているのです。

ダメな部分を認めていないのは 

いつからでしょう?


ダメな部分を認められないきっかけは 

どんなことでしたか?


ダメな部分を認められない時の感情は 

どんな気持ちでしたか?


まだまだつっこみどころはありますが 

このようなことを 

深く深く掘り下げてみていくと 

心の奥にしまいこんだ

大切な自分への愛しい想いが

ひょっこりあらわれてくるんです。


あれしちゃダメ!

これやらなきゃダメ!

 

そんな風に言われ続けて 

がんばり続けてきた結果だったりもします。

 

 

どうなりたくて 

がんばり続けたかったのでしょうね。


このことは 与えることは上手にできても 

受け取ることができない、

という形でもおこります。



スピリチュアル的にいうと 

第4チャクラが 

ひねくれてしまった状態。

 


第4チャクラというのは 

まさに心臓あたりにある

エネルギーのツボみたいなところですが

 


第1から第3チャクラで 

地球とつながって第4チャクラは 

それを高次元へつなげる橋渡しの役目、

 

また 自分自身と他者とをつなげる

アクセスポイントとか

ジャンクションみたいな部分。


そこが ひねくれてしまっているので 

なかなか想う人に会えない、

 

自分の考えていることを

他者に伝えることがどうにも苦手、

 

といったことも起きています。

 


本当は ご自身のことも 

他者のことも 

とっても深い愛をお持ちであるのに・・・。


そして それは 体の反応として 

動悸や息切れ、

アレルギーや 呼吸系の疾患、

肩や肩甲骨周りの緊張などとして

表面化してくることもあります。

 


女性の場合は

女性ホルモンのバランスの崩れや 

更年期の症状と片付けられることも多く、

 

また 男性の場合は 

高血圧や糖尿といった症状と

勘違いされることも多いので 

 

実は このチャクラのゆがみが

起こしていることに

気づけないケースもあったりします。


このチャクラを癒すのには 

時間が必要なことも多くあります。


ツインレイのお相手が

想ってくれている合図での 

動悸なら うれしいのにね。



本当は やりたくない 

でもそんな自分はダメでしょ!

とご自身の想いをご自身が許せていない

(認めていない)状態なんです。


社会的に そりゃまずいだろ、的なことは

山ほどあるかもしれませんが 

 

 

ご自身の中にある 

ゆるせていないポイントを

ゆるせるようになると 

不思議なくらいに 

周囲の状況がケロッと変わってきます。


たとえば 

がっちがちに凝り固まった肩甲骨で 

動かそうにも 動かなかった五十肩が 

 

ご自身の中の許せないポイントを

ゆるしたら 

 

肩があがって 

天使の羽が生えたか?!

 

ってくらい軽くなることもあります。

人によっては 

ずけずけと踏み込んでくる

うるさい上司が 

 

気持ちが悪いくらい

おとなしくなった、など。


そのくらい 心と身体、魂は連動していて 

想念の世界はつながっていますよ~。



【おまけのワーク】
5年~10年以上前の

ご自身の写真(アルバム)を

見てみてください。

 


そこに 一緒にいた方との

思い出にひたるのもよいですが、

 

 

その時の自分と 今の自分を比較してみて
ここは成長したな、という部分を 

できるだけたくさん 上げてみてください。


身体のサイズが大きく成長した、

でも構いませんが 

 

そのことで得られた

ポジティブなことに

目を向けるとよいでしょう。

 


そして、 その成長ポイントを

思いっきりほめたたえてください。

 


恥ずかしいくらい大声でも、

恥ずかしいくらいたくさんでも、

どんな小さなことであったとしても

 


とにかくほめて。


そばにいる方に 

聞いてみてもいいかも。


このワークで 成長ポイントの中に 

ご自身が苦難を感じた際に 

そこから脱することができる

ヒントが隠されているのです。


うきうきした気分や 私(俺)、

 

大丈夫だ!

 

だってこんなに成長できたもん、

 

 

そう想えたら 

水分をとってゆっくりお休みください。



ただ褒めるだけ、

 

でも そのことも 

まともにできないこともあります。

 


その時は 

それもできないくらい 

必死に高い壁をよじのぼっていた証明なので 

 

 

心配しないで 

くすぐったい気持ちでもいいから 

ほめ続けてみてくださいね。


あなたが成長したところって 

どんなことですか??