本当の主役は毒父、この人かもしれない。


基本、自分のことが最優先。

そうでない場合は"やってあげている"

人によく思われたいし、外面がいい。


全ては自分がまいた種なのに、人のせいにして責任も取れない毒父。


自分達の離婚届をわたしに取りに行かせる。


過去の経験から、拒否しても無駄。 


わたし「自分で行けば?」

父親「俺は忙しいから。取ってきてくれ、頼むよ」


それ以上の拒否をすると、お前は使えねー。だとか、そのくらいの事もできねーのか。

拒否したこちらに否がある言い方をしてくるだろう。


気分が悪くなりたくないので従うしかなくなる。



結婚したこともないわたしは、役所の人に自分のものではない。と、言い出すタイミングを失う。

椅子に座らされ「離婚するということは……よく考えたうえでの……」みたいな話をされた。


「いやいや、親のです」

「……。」


無事に受け取り、帰宅。


「取ってきたか?」「おー、でかした」


毒親は、ありがとう。とかごめんなさい。そういう事を言わない。


離婚届を取ってきて、ありがとう。もないけれど。




不倫した→離婚して母だけ出て行く→邪魔者がいなくなりあとは不倫相手が実親と実子と仲良くなればよし。

脳内はこれ。
だから、子供の気持ちなど考えない。