いよいよ、今年もあとわずかとなりました。少しブログやアルバムを見ながら今年を振り返ってみたいと思います。

 

 

1月は、字幕翻訳したウクライナの映画『スナイパー コードネーム:レイブン』が「未体験ゾーンの映画たち」で上映され、渋谷に観に行きました!

 

2月は、梅を見に初めて水戸の偕楽園へ。また、『ハリー・ポッターと呪いの子』の舞台を観に赤坂ACTシアターへ。

 

3月は、40周年の結婚記念日で、式を挙げた東京タワーが見えるホテルで1泊して夜景と桜を楽しみました。

 

4月は、こちらも初めてネモフィラを見にひたち海浜公園へ。

 

5月は、2度目の九州旅行。前回行かなかった太宰府天満宮、伊万里、ハウステンボス、平戸、佐世保、長崎出島を回りました。

 

6月は、九州でもたくさんの神社・仏閣を回りましたが、さらに妙義神社、熊野神社、善光寺を回って御朱印を頂くことができました。

 

7月は、娘と一緒に豊島園跡のハリー・ポッターのスタジオツアーへ。ファンタジーの世界に浸りました。そして、ブログに書いてきた翻訳関係の話を著書『夢を叶える字幕翻訳者の翻訳ノート』にまとめ、初めてKindle出版をしました。

 

8月は、続けて2冊目の『続  夢を叶える字幕翻訳者の翻訳ノート』も何とか出版でき、おかげさまで両方とも瞬間ベストセラーとなりました。また、これも初めてのことでしたが、翻訳作品『イビルアイ』が初の全国公開に!

 

 

と、ここまではコロナも収束しつつあり、日常が戻って自然や神社仏閣巡りを楽しんだり、仕事も初めてのことをいろいろと達成できてとても充実していました。

 

 

が、幸せや運というのはよくプラマイゼロと言われます。8月中旬からは、家族のコロナ感染により急展開。息子がひどい後遺症に悩まされ、思わぬ入院となりました。一時はもう元に戻らないのではないかと思うほどに弱って記憶も失ってしまい、とても心配しました。

 

 

そこからは、もうひたすら息子のことを思って祈る日々。

 

 

9月には、行田八幡神社で初めて御祈祷をして頂き、常陸国総社宮、酒列磯前神社なども回りました。

 

10月には、引っ越して仕事場を移し、11月から退院した息子の自立訓練のために2人での生活を始めました。

 

12月に入って、新しい薬のおかげでやっと発作も止まり、体も精神も安定しつつある感じです。災い転じて福となす。来年は何事も上向きに回復するのではないかと期待しています。

 

 

仕事でも新たにAmazon Primeのスポーツ番組にも取り組むことができました。来年も引き続き、精進して頑張っていきたいと思います。

 

 

ブロ友のみなさま、今年も1年間お付き合い頂き、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!

 

 

楽しく平和な新年をお迎えくださいませ♪