昨日は拙著の告知を読んでいただき、ありがとうございました。

 

いろいろな方からのお祝いや励ましのお言葉、早速に「ダウンロードしました」といううれしいメッセージをいただき、感謝・感謝笑い泣きでございました。

 

 

出したはいいけど、どうやってどなたに伝えよう?というところまでは頭が回らず、ずっと家の中にこもっていて人との接点がほとんどないので、とても心もとない状態でした。

 

 

でも、よく考えたら、それほど数は多くなくても、いつもブログやSNSで繋がっている方たちや、翻訳仲間、昔からの友人とか、お伝えできる方たちはいるではないか、と。

 

 

結構、知り合いに「本を出しました」とか知らせるのは恥ずかしいなあと思ったのですが、恥ずかしいとか言ってる場合ではない、読んでいただくために書いたんだからひとりでも多くの方たちに知らせなければ、と勇気を出してお伝えしました。

 

 

一番緊張したのは、翻訳の師匠が主催しているフェイスブックのコミュニティーへの告知でした。何しろ、私なんかよりベテランの翻訳者さんたちが大勢いらっしゃるので、恐れ多くて「翻訳の本を書きました」なんて、おこがましいからやめようかと何度も思いました。

 

 

が、そのコミュニティーには、今まさに翻訳の勉強中という方たちも多くいらっしゃるので、その方たちにこそ届けたいという思いで、告知しました(ちょっと「送信」を押す手が震えました💦)← どんだけ…爆笑

 

 

「先生、怒らないでねー」と思って、しばらく怖くてコメントが見られませんでしたが、先生から優しいコメントがついていたのでほっとしました

 

 

「何歳からでも夢が叶うということを実証しましたね」と。ああ、よかった笑ううさぎ

 

 

それから、よく考えたら教え子がいるじゃないか、と思ってLINEで繋がってる男子に

「本を出したからよかったら読んでね~」「宣伝部長よろしく!」と、若干圧かけて頼んだら「もちろんです!!!」と、すぐにLINEで宣伝してくれましたニコニコ


I love 教え子💖

 

 

すぐに、DLした写真を送ってくれました♪

 

 

(Kindleのタブレットだと白黒なんですよね)

 

 

やー、ホントに人と人とのつながり、ありがたいです。いい友人と恩師、生徒たちを持ちました泣

 

 

おかげさまで、何と!一晩で「翻訳部門」1位 花火 を獲得!(いわゆる瞬間最高視聴率のようなものですね♪)

 

 

 

 

 

 

他の部門でも、「学生の就職(職業ガイド)」で2位、強豪の多い「外国語学習法」でも3位を頂くことができました照れ

 

 

ひとえにみなさまの応援のおかげですビックリマーク

 

 

そういうベストセラーとかも考えてなかったのですが、サポーターさんに言われるがまま、慣れないツイッターも始めましたが、サポーターさんたちの援護射撃もすさまじく・・・一度に「いいね」が50も付くという初体験もあり、順調に告知が広がっていきましたびっくり

 

 

Kindle出版にはいろいろ戦略や技があるようです。

 

 

でも、ある程度話題にしていただけないと、日々たくさん出版される電子書籍の深い底に沈んで、誰にも読まれない・・・ということになりますもんね。

 

 

それでは、誰かの役に立ちたい、誰か必要な人に届けたいという思いで一生懸命書いても、報われないことになります。みなさんに読んでいただいてこそ生きる本です。

 

 

いつものブログよりもだいぶ言い回しには気をつけて、何割増しか品よく書いております。面白さには欠ける真面目な感じですが、どうぞお読みいただき、終わりましたら、感想やコメント、ご意見などお聞かせください。

 

 

なお、Amazonの本レビュー に書かれる際は、身内のコメントは禁止 らしいので、さりげなく 他人行儀 に書いてくださいませ(いろいろなルールがあるんですね)。

 

 

どうぞ、よろしくお願いいたします照れ

 

 

【目次】


第1章 デビューまで
1 私の英語修行
2 翻訳家を目指したわけ
3 翻訳スクール
4 トライアル
5 合格
6 初仕事
7 デビュー作上映

第2章 字幕ルール 10のレッスン
1 字幕制限
2 ハコ切り
3 スポッティング
4 カット変わり
5 字幕の表記
6 縦字幕
7 数字と単位
8 登録商標の扱い
9 SSTのユーザー設定
10 チェックと納品

第3章 耳より情報
1 プロへの道のり
2 翻訳スクールあれこれ
3 トライアルのこと
4 トライアル対策(1)ドリルと模試
5 トライアル対策(2)注意すべきポイント
6 トライアル対策(3)写経
7 スカウトメール

第4章 夢を叶える10の大切なこと