中学時代の友人が、ずっとキルトをやっていたのは知ってたのですが、今まで見に行く機会がなくて、仕事を辞めてコロナも収まり、今年初めて行くことができました。
なんと、会うのは40年ぶりくらい・・・かな?
それだけ会ってないと、普通は顔が変わっててわからないかも?ですが、毎年年賀状のやり取りはしていて、お互いの経年変化を知っていたので大丈夫でした(でも、会ってすぐ昔どおりに仲良くしゃべれるってうれしい♪)
今日は数日間の展示会の最終日でした。平日は用事があり、土曜日よりは日曜昼間の電車が空いててよかろうと思ったとおり、今日は行き帰りとも座れてラクチンでした。
久々の都内。すでにマスク率が低いのでは・・・?と思いましたが、意外とまだ7割くらいのかたがマスクしてますね。私も地元での散歩では外してますが、バスや電車などではするようにしています(やっぱりしてるとなんだか安心)
場所は、池袋西口の東京芸術劇場。
池袋も数年ぶり!駅前がきれいな広場になっててビックリしました!この「Global Ring」なる広場ができたのは2019年とのこと。ちょうど仕事場を西日暮里に移しテリトリーが上野になった年だったので、ずっと池袋には行ってなかったのでした。
真ん中に噴水もあり、この水は「池袋」の地名の由来となった「丸池」の水で、そもそもは秩父山系から流れているとのこと。埼玉と繋がってるんですね~。
池袋って、東京といっても埼玉に近いから、新宿や渋谷とは違った親近感や安心感があります。これからはもっとお出かけしよう~♪
さてキルトですが、すっごくステキでした!もう細かくていろんな色が織りなす素晴らしい芸術作品です!6人の方たちの作品ですが、みなさんプロだし先生だし。
私の友人は、先生を教える先生になっていました!しかも協会のえらい方だったようで、日本全国教えに行ったり、海外に呼ばれたりしていたそうです(わー、知らなかったぁ。今後は通訳でついて行きたい♡)← 専門用語が分からないから使い物にならんて。
今は協会を引退して、お母様の介護をしながらマイペースで作品を作ったり、ご夫婦で旅行を楽しんだりしてるそうで。手芸も、翻訳と同じで、家でできるから一生ものの仕事です。
私はまだ翻訳の道たった4年だからひよっこだけど、彼女みたいに何十年もひとつのことを続けて、道を極めるのって大事だなあと思いました。
ここ数日「仕事こなーい、暇ヒマひま〰。やる気スイッチ消えたー」と家でぶちぶち言ってましたが、こういう時こそこれまでの仕事を振り返ってまた勉強したり、道を切り開いたりするチャンス。また「やる気スイッチ」入りました!感謝!
写真だと見えてませんが、細かい刺繍もたくさん!(気が遠くなります)
ランチに東武デパートの「アフタヌーンティー」で、これまた久々のグリーンカレーを頂きました。甘くてパクチーの香りがイマイチ苦手なのですが、これは美味しかった♪ 帰りにデパ地下で夕飯のお惣菜を買って帰りました。
帰宅後はさっそく『通訳翻訳ジャーナル』をダウンロード。これから最新の情報をゲットして研究するとしましょう。