おととい、台風の通過と共に、愛犬コータの具合が悪くなったと書きましたが・・・

 

 

昨日は、ご近所でいつもワクチン接種などでお世話になっている動物病院がたまたま休診泣 ますます元気がなくなって、抱っこするといつもよりだいぶ熱っぽい感じで1日中、心配してました。

 

 

1日中、ぐったりしてました…ぐすん

 

 

この3日間の様子をメモに書いて、今日は午前中に獣医さんへ。

 

 

体重は5.9キロ。ポメにしては重いけど、コータ的には少し瘦せてきています(昔は7~8キロあってほとんどスピッツだった)ショック

 

 

体温を測ると40℃超えていました(おしりで測る)。犬の平熱は38度くらいだそうです。元気も食欲もなく、軟便で高体温。先生には重症だと言われてしまいましたガーン

 

 

血を採って検査してもらう間、30分ほど待ちましたが、その間もブルブルして横になってました。

 

 

検査の結果「炎症マーカーの値が振り切れてしまってます」と言われましたガーン「どこかが炎症だけど、肝臓や腎臓などの値は正常なので腹膜炎かもしれないからエコー(超音波)で見てみます」と奥に連れていかれました。

 

 

その間、「炎症マーカー」をググる私・・・あせる

 

 

炎症マーカー:C反応性蛋白(シーはんのうせいたんぱく、英: C-reactive protein、CRPと略称される)は、環状の5量体タンパク質であり、体内で炎症反応や組織の破壊が起きているときに血中に現れる。急性期反応タンパクの一つ。肺炎球菌のC多糖体と結合するためこの名がある (Wikipedia)

 

 

ということで、炎症が起こると増えるたんぱく質の値なんですね。白血球の値も増えてました。体が必死に炎症と闘ってるんですね・・・ぐすん

 

 

検査の結果、ひどい胆のう炎膵炎だと分かりました。一番いいのは、入院して点滴して、胆のうを取ることだとのことです。

 

 

後でよく考えたら私も2年前に胆のうを取る手術を受けたんだった ← もう忘れてる汗

 

 

犬も年を取ると、人間と同じような病気になるんですね…(変なところに感動した)

 

 

が、コータはもう老犬で手術ができないので、抗生剤と利胆剤のお薬を頂き、1日1回飲ませて様子をみることになりました。

 

 

散歩は行けたら行っても構わない、と言われましたが、帰って来てからずっとぐったり横になっているので無理そうです。人間でも熱があったらだるくて動けないですもんね。

 

 

先生には「とにかく水分を取らせてください(1日500mlくらい)」と言われましたが、まだ全然飲んでくれません。水分が取れないと点滴、と言われましたが明日から3連休・・・あ~~~心配!なんとかお水を飲んでくれないかなぁ・・・泣