ついに、本日 『進撃の巨人』 ファイナルシーズン、パート2が配信されました!

 

 

パート1からのインターバル、長かった…。

 

 

シーズン1~3までは、ずいぶん前に記事に書きました。簡単なまとめとバイリンガルコミックのご紹介もしているので、覗いてみてください。

 

 

 

 

でも、その後シーズン4(Final)は、途中で中断していたのでブログにも書いてなくて・・・

 

 

前回の最後の話、忘れてしまったよ・・・汗

 

 

 

たぶんこの辺りのお話でしょうか(画像はAmazon.com より)

 

 

でも、これでついに「○○が死んだ!」のネタバレの正体が分かり、すっきりはしました。 ← 以前、検索してて誰かの記事タイトルに書いてあって分かってしまったネタ汗

 

 

相変わらず、美しい映像なのに、エグい!そして、残酷・・・ゲッソリ

 

 

まあ、そもそものコンセプトが、巨人が人を喰らうという残酷な語だから、子供が観るような映像ではなかったけど、最初の頃は、主人公のエレンたちがお子ちゃまだったし、まだ楽しいシーンもいっぱいあったから、救われてました。

 

 

そもそも、コミックを読み始めたのはうちの息子だったし。

 

 

シーズン3までは、物語の意外性と謎があって、展開も結構面白かったし、子供も観られたかなあ、と思うけど、ファイナルシーズンはもう子どもが観るものではないような話になっていきました。

 

 

ここが、『鬼滅の刃』 と違う点かしらはてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

『鬼滅』 が始まった時は、シチュエーションは違うものの、親や兄弟を殺され、敵を倒すために修行して強くなり、その中で仲間を作っていく、「少年の成長物語」という点で 『進撃の巨人』 と同じだと思いました。作る仲間も、2人だし。

 

 

これは『ハリー・ポッター』 も同じ。世界共通の鉄壁ルールともいえるかもしれません。

 

 

でも、『ハリー・ポッター』 もそうだったけど、だんだん仲間が死んでいき、物語全体がダークになり、子供たちにはだいぶついていけない世界になっていきました。(うちの子たちも途中で読むのをやめてしまった)

 

 

今回も、敵味方が分からなくなり、誰に肩入れして観ればよいのか分からない戸惑いを感じながら、観ています。

 

 

が、今日は解放されたアルミンの言葉で少し方向性が見えてきたような気がしました。

 

 

アルミンって子供の頃はいじめられっ子で弱虫だったけど、物語の中盤から、とても頼もしくなってきましたね。

 

 

客観的、大局的に物事を見て冷静に判断できる。

 

 

『ハリー・ポッター』 も敵だと思っていた人が、思わぬ味方で、最終的には心温まるストーリーで終わりました。

 

 

『進撃』 もそうであってほしい、と心穏やかでないおばさんは願っています。 ← 最近やっとおばさんの自覚が出てきた(遅いよ!)

 

 

(コミックを先に読了した方、ネタバレ書くのはご勝手ですが、タイトルには入れないようにお願いしますよ!) ← おばさんは怒っているむかっ

 

 

 

ここにも、バイリンガルコミックで 『進撃の巨人』 "Attack on Titan" だけ貼っておきますねビックリマーク 英語の勉強になりますよ♪