世界ダントツ最下位！！
まいどです！
きーちです。
明日の午後には香港を発って東京へ向かいます！
到着するのは夜遅くですが、
着いてそうそう友人とお茶です。
最新のオモシロネタを聞いてきます！
んで日曜日は面談ですね！
今回の参加者は２４名。
お会いできるのを楽しみにしています！
あ、そんな感じでしばらく日本にいます。
月末まで日本をウロウロしていまーす！（笑）
さて今日は、メルマガのネタをそのまま流用。
ちょっと気になるニュースを見かけたので、
こっちにも書いておこうかな～っと。
世界でダントツ最下位！
日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか？
※会員になってまで読む必要はないですよ。（汗）
http://news.livedoor.com/article/detail/7314357/
見かけたニュースはこれ。
要は「日本企業の社員のやる気は世界最低だ」って話し。
これは一体何を意味するのか？
記事には、
「企業の価値観と社員の価値観がエンゲージメントできていない」
とある。
エンゲージメントとは、簡単に言えば「愛着心」のことだけど、
エンゲージされていないと、
「会社で仕事しててもやる気しねぇぇーーー！！！」
ってことになる。
これが良いとか悪いって議論は長くなるので省くとして、
なぜこういうことになるのか？
そこにフォーカスして考えてみたい。
単純に思いつくこととしては、
「企業とは株主のために存在する。」
この絶対的価値観が根本にあり、
企業は商活動において実益を得ることを最大の目的とする…。
ここがその会社で働く社員との大きなギャップになるポイントだ。
結局「実益」を得るためには、
利益を追求するあまり『効率化』とか『生産性』を追うことになる。
メリットとデメリットの天秤でしか物事を見れなくなる。
マーケティングにおける『ターゲッティング』というのも、
実は全く同じ思考プロセスである。
要は効率化なのだ。
効率化、生産性、費用対効果…
ありとあらゆるものをメリット・デメリットの天秤にかけ、
計算式の上を歩きまわる…
それってオモロイのか？
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結局その先にあるのは「お金」でしかない。
しかも目に見えないサイバーマネーだ。
現金にした時の重ささえ知らない。
１億円の"重さ"は約１０kg。
このイメージさえほとんどの人は持っていない。
目に見える形で得るもの。
目指すものが無い。
更に言えば効率化の先には先細りという答えしか無い。
自分達で「無駄を減らす」ということをしているのだから当たり前である。
先細って行くしかない。
無駄の中からしか新しい価値は生まれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そういう遊び心がなくなれば、
仕事が『仕える事』になる。
そりゃ愛着心もわかねーな。
だけどこれは世界各国に言えること。
なぜ日本だけがここまでヒドイのか？
戦後、急成長の影には目に見える「目的」があった。
舗装された道路。
立派なビル。
数々のインフラ。
働かずに食えたらメチャクチャ幸せなのに…
そう夢を追いながら必死で労働に明け暮れた。
その結果、目に見える形で、みるみる道路は舗装され、
インフラは整備され、高層ビルが立ち並んだ。
そして、気付いた時には『働かずとも食える世の中』になったのだ。
ライフラインも整備され弱者にやさしい日本になった。
「なぜ俺はまだ働いているんだ？」
こんな疑問が頭をかすめないだろうか。
「働いても楽しいことはないし、
ただただ効率化を追う毎日でしょ？」
こんな気持ちにならないだろうか。
実際のところは分からないが、
僕はこの記事に恐怖さえ感じた。
このままじゃダメになる！っと。
何が正しいのか？
そういう事は僕の頭では分からないけど、
このままじゃ「つまらない世の中」になると。
そんなのは僕は望んじゃいないと。
バカをやってもいいじゃないか。
効率だけが価値じゃない。
バカなチャレンジをしなければ、
決してブレイクスルーはおこらない。
そういう意味でブレイクスルーとは、
効率化とは真逆の位置にあるのかも知れない。
生産性や効率化は大切だけれど、
つまらない生き方だけはしてほしくない。
そう思って今日はこの話題にしました。
え？
この話題がつまらないって？？
具体的なネットビジネスの話の方が良い？？
それは失礼しました。m(_ _)m
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ほなまたっ！！
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世界でダントツ最下位！
日本企業の社員のやる気はなぜこんなに低いのか？
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見かけたニュースはこれ。
要は「日本企業の社員のやる気は世界最低だ」って話し。
これは一体何を意味するのか？
記事には、
「企業の価値観と社員の価値観がエンゲージメントできていない」
とある。
エンゲージメントとは、簡単に言えば「愛着心」のことだけど、
エンゲージされていないと、
「会社で仕事しててもやる気しねぇぇーーー！！！」
ってことになる。
これが良いとか悪いって議論は長くなるので省くとして、
なぜこういうことになるのか？
そこにフォーカスして考えてみたい。
単純に思いつくこととしては、
「企業とは株主のために存在する。」
この絶対的価値観が根本にあり、
企業は商活動において実益を得ることを最大の目的とする…。
ここがその会社で働く社員との大きなギャップになるポイントだ。
結局「実益」を得るためには、
利益を追求するあまり『効率化』とか『生産性』を追うことになる。
メリットとデメリットの天秤でしか物事を見れなくなる。
マーケティングにおける『ターゲッティング』というのも、
実は全く同じ思考プロセスである。
要は効率化なのだ。
効率化、生産性、費用対効果…
ありとあらゆるものをメリット・デメリットの天秤にかけ、
計算式の上を歩きまわる…
それってオモロイのか？
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
結局その先にあるのは「お金」でしかない。
しかも目に見えないサイバーマネーだ。
現金にした時の重ささえ知らない。
１億円の"重さ"は約１０kg。
このイメージさえほとんどの人は持っていない。
目に見える形で得るもの。
目指すものが無い。
更に言えば効率化の先には先細りという答えしか無い。
自分達で「無駄を減らす」ということをしているのだから当たり前である。
先細って行くしかない。
無駄の中からしか新しい価値は生まれない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
そういう遊び心がなくなれば、
仕事が『仕える事』になる。
そりゃ愛着心もわかねーな。
だけどこれは世界各国に言えること。
なぜ日本だけがここまでヒドイのか？
戦後、急成長の影には目に見える「目的」があった。
舗装された道路。
立派なビル。
数々のインフラ。
働かずに食えたらメチャクチャ幸せなのに…
そう夢を追いながら必死で労働に明け暮れた。
その結果、目に見える形で、みるみる道路は舗装され、
インフラは整備され、高層ビルが立ち並んだ。
そして、気付いた時には『働かずとも食える世の中』になったのだ。
ライフラインも整備され弱者にやさしい日本になった。
「なぜ俺はまだ働いているんだ？」
こんな疑問が頭をかすめないだろうか。
「働いても楽しいことはないし、
ただただ効率化を追う毎日でしょ？」
こんな気持ちにならないだろうか。
実際のところは分からないが、
僕はこの記事に恐怖さえ感じた。
このままじゃダメになる！っと。
何が正しいのか？
そういう事は僕の頭では分からないけど、
このままじゃ「つまらない世の中」になると。
そんなのは僕は望んじゃいないと。
バカをやってもいいじゃないか。
効率だけが価値じゃない。
バカなチャレンジをしなければ、
決してブレイクスルーはおこらない。
そういう意味でブレイクスルーとは、
効率化とは真逆の位置にあるのかも知れない。
生産性や効率化は大切だけれど、
つまらない生き方だけはしてほしくない。
そう思って今日はこの話題にしました。
え？
この話題がつまらないって？？
具体的なネットビジネスの話の方が良い？？
それは失礼しました。m(_ _)m
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