3月の「おひなさま」のさげものを発送すべく、作っておいたパーツを房に通してさげもの状態にして、梱包し、郵便局へ持って行きました。

どうもPM2.5の中を歩いてきたみたい。。


4月のさげもの「花見」のパーツ"桜餅"用に、桜の葉と餅部分を切り出します。

道明寺粉の雰囲気が出るピンクの絞り生地。
まーくすの裁縫な日々

円形だけど、周囲をぐし縫いして綿を詰めると、、何故か楕円形に。

より一層桜餅みたいになります。


塩漬けの桜の葉っぱ。

本物を使うわけに行かないので、中心にワイヤーを挟み込んだ着物地です。
まーくすの裁縫な日々

偶然にも、同じ着物の表地と裏地が使えました。

桜餅に梅の柄ってね。。

他にも、菊やら松やら春らしくない柄が入ったものもありますが、、そこは、ま、めでたいってことで目をつぶって、と。


葉っぱの端をギザギサにするためハサミでカットしていきます。
まーくすの裁縫な日々

葉っぱは8枚作ってありますが、刻みを入れるのは2枚だけにしておきます。




ちょっと前に由布院のお土産といって、きくらげの佃煮をいただいていました。

食べ終わってしまい、寂しくなったので、作ってみることにしました。

昆布の佃煮みたいにすれば、いいのだろうケド、、念のためクックパッドで検索。

きのこ類と一緒に煮込むものが載っていました。

調味料の分量から味を想像して、自分好みに多少変更。


長めに水につけて戻した千切りのきくらげを弱火で煮詰めます。

しばし放置。その間、作業。
まーくすの裁縫な日々  

調味液がなくなるころ、かつお節とゴマを入れました。


見た目はそれっぽい。。
まーくすの裁縫な日々  

味は、酢と醤油の角が立ってる感じ。。

食感は、、ゴリゴリ。。

きくらげ独特の食感なのだけど、、なーんか硬い。

砂糖を入れるタイミングが早かったかな。。

食べ終わったら、もう一回、作ってみよっ。