週末のレース結果
ブライトクォーツ(シルク) 結果・・・7着。
蛯名正義騎手は「ダートの方が芝の時よりも行きっぷりが良くて、馬の後ろで引っ張るとハミを噛んでしまいました。今日の感じだと、ダートならば1700mの方が良さそうです」と話していました。
ちょっと何を言っているのかわからない
荒川義之調教師「スタートしてからの位置取りがちょっと悪くなってしまい、掛かり気味に走ってしまいました。前回もそうだったのですが、こちらが動きたいときにペースが上がってしまい、なかなかこの馬の競馬をさせてもらえませんね。レースを選択できる立場ではありませんし、使えるところに出走させていくしかないのですが、入るようでしたらダート1700mに出走させてみたいと思います」
おいおい、洗脳されるなよ
函館の長距離は芝ダも3コーナーに向けて4mの上り坂があり、
コーナー全体がスパイラルカーブなので、捲りを決め手とする馬には
厳しく、余程の展開に助けが必要となるようです。
またダ2400mは極端に内枠不利で、2015~2017年のデータでは
1,2枠の馬が3着以内に来た事が1回もありません。
対して札幌は、全体的に坂の高低差がなく、コーナーも大回りです。
昨年同様札幌で期待してます。
この方のコメントが一番しっくりきます。
(掲示板からの引用。申し訳ございません。)
ということで、まだ引退は考えてないようですし、ひとまず安心しました。
競走馬に生まれてきた以上、『乗馬になる予定です』なんて言うあやふやな引退は避けなければなりませんし、走れる前向きさがあるのならまだまだ走らせてほしいですね。
ゼアブラヴ(シルク) 結果・・・15着。
着差程負けてはいないけどね。
まあこんなもんかな。
次は距離短縮でしょう。
その前に脚元大丈夫だったかな~。
メルドオール(ノルマンディー) 結果・・・9着。
9頭立の9着とは
出走させた意味ないじゃん
前走の2,600mが余計だったかな。
なかなか浮上のきっかけがつかめませんね~。
とまあ週末は、また未勝利に終わってしまいましたね。
来週に期待しましょう
さて、今日シルクHCの2018年度募集馬の動画と測尺が公開されました。
しかし、よく見ると、高いよね~
この後のキャロットもお高いんでしょうね
以前みたいに、年間13頭~15頭なんて出資できないでしょう。
庶民には辛い価格設定ですね。
そして、ちょっと注目していたキズナの仔。
カリの17
やっぱり駄目か~。
この繋ぎでは厳しいですよね。
今年から新しい制度が加わった『抽優馬』をどれにするか、悩ましいところです
尚、シルクHCより所属馬の情報に関して、転載の許可を頂いております。