こんにちは、Mr.12thです。

今回からしばらくは入院生活のお話を

書かせて頂こうと思います。

 

 

さて、人生で初めての入院となった

訳ですが、

当日の受診で決定したものだったので、

家に帰って荷物をまとめることなど

許されるはずもなく、

そのまま病室に向かいました。

 

 

この時点では

主治医の消化器内科の先生が

感染症を含むあらゆる可能性を

否定していなかったため、

大部屋の料金でトイレ付きの個室に

入ることになりました。

(ラッキー口笛

 

 

到着後まもなく点滴が開始され、

熱もまだ出ていたので

カロナールを頂きました。

 

 

暫くして、両親が用意してくれた

着替えや本などが届いたので、

その日はただ本をゆっくり読んで

そのまま就寝

 

 

なんて、そうは問屋が卸さないですよね(笑)

 

下剤を飲まなきゃダメです笑い泣き

 

 

前週と同じく8時ごろから便を柔らかくする

薬を時間をかけながら飲みました。

 

 

やはり夜には何度かトイレに行くこととなり

少し疲れましたが、血便は無し。

 

腹痛についても、何も食べてないおかげか

割と落ち着いている状態が続きました。

 

 

そんなこんなで次の朝を迎えました。

 

午前中にシャワーに入れる、

とのことだったんですが、

移動を車いすですることになった私が

自力で入ることは許されませんでした。

 

係の人が来て、

「お風呂入りましょうか~

お手伝いしますね~♪」

 

と、仰います

 

私はそれが当たり前のことのように

「は~い、お願いしま~す♪」

などと返しますが、

内心ではちょっと恥ずかしかったです。チュー

 

 

下剤の効果は順調で、

午後までには便も検査可能な状態に。

 

途中1回だけ血便が出ましたが、

次の便には血が混じっていなかったので

そのまま検査に向かいました。

 

 

約1週間前にやったばかりの

検査だったので、

若干慣れた気持ちで検査を受けました。

 

 

幸運なことに、私の体には

鎮静剤がよく効くようで、

検査は滞りなく進みました。

 

終わった後もかなり

ぼ~っとしていて、ベッドに戻ると

2時間ほどぐっすり眠ることができました。

 

 

読んで頂き、ありがとうございました。

検査の結果は次回のブログに

書こうと思います。

それではまた

Mr.12th