前引けの日経平均は347円高、TOPIXは27P高でした。

 

昨日の日経平均は-1.97%の下げと、外部環境では考えられない位に売られました。

仮にNYダウが-1.97%下げれば517ドル安のはずですが・・・

NY連銀総裁のハト派発言でNYダウは何とプラスで戻ってきました。

 

本日は下げすぎの修正相場でどこまで戻せるかと思って相場をみていました。

前引け時点で昨日ギャップダウンで空けた窓を埋める25日線まで戻しました。

朝方の想定では、戻しても先物で21330円前後までかなと思ってましたので、

前場の戻し幅は大きめになっています。

 

時間外のNYダウが105ドル高と、利下げ期待で上昇中でもあり、また7月FOMCでの0.5%

の利下げを予想する割合が70%まで上昇した割に、ドル円も107.50円台まで戻すなど、

いいとこ取りの動きとなっているのも妙な感じです。

 

恐らく、昨日の下げ幅が大きかっただけに国内年金かなにかの買いが入っているのだと

思われますね。GPIFにしてもアセットアロケーションで国内株の比率が下がればリバランス

で買いを入れるでしょうし、今朝はちょうど買いを入れるにはいいタイミングでしょう。

本日そんな買いが入っているとすると、後場もあまり下がらんでしょうね。

 

さて、昨日紹介した20000プットですが、本日は28円まで下がっております。

一昨日の15時に買いで仕込んで、昨日先物をバンバン売って日経平均を21000円割れ

まで持ってきて、70円を超える場面までありましたので既に売り抜けたのかどうか。

昨日は6245枚とダントツの出来高をこなしていますので、その行方は気になります。

全く投機筋のやりたい放題で、指数を動かされるから困ったものです。

 

テクニカル面では、昨晩NYダウは150ドル超下げる場面もあり、ナスダックとともに

短期は売り転換していますので、日米株はともに下向きのままです。

国を挙げての株価支えで米国一人勝ちの様相ですが、どこまで続くか。

バブルが長くなれば、その反動の崩壊も甚大になるのでその兆しを見逃さないように

したいものです。

 

この週末は参院選の結果が出てくることもあり、日曜の夜のTVは参院選一色でしょう。

結果をみて外国人投資家が買いを入れてくるようだと来週も高くなる気もしますが、

東証一部の売買代金が2兆円を割り込むような日がしばらく続いていますので、

来週から一変するのもなかなか難しいでしょう。

外国人投資家のスタンスが売りから買いに変われば本格上昇するでしょうが、

米国が金利を下げる方向では為替の円安にも限界があり、日本株は苦しいですね。

11時現在の日経平均は305円安の21163円。TOPIXは23P安。

 

昨日の寄り付きで日経平均が売り転換していたことはブログに書きましたが、

今日は下げの指数寄与度が高いのは、ソフトバンク、京セラ、ファナックで42円の下げです。

ファストリはこの下げ相場で前日比プラスの場面もあり、妙な上げ下げを繰り返しています。

 

さて、今日のこの大幅下落ですが・・・、

実は昨日の大引け15時にこの下げを予想していたような手口がみられました。

気になっていたので、その手口の画像は撮ってありますので紹介します。

 

当社のお客さんにはその場ですぐにお知らせしていましたが、

大口のプット買いが入っていたのですグラサン

 

8月限の20000プットを22-23円で1000枚の買い。

金額にして2300万円分入っています。

昨日の大引け水準、21500円を少し割れたくらいの水準にいる時に、

1500円下のプットオプションを1000枚買うのはなかなかできません。

11:26現在、23円のプレミアムは56円ですから、

2300万が5600万になっているわけですから、大した勝負師です。

まだ引っ張るんでしょうね。

 

 

まさに、今日の下げを予想していて予め仕込んでいたとみるべきで、金額からして

ヘッジファンドかどこかの投機筋の手口でしょう。

 

長年の経験からこういった手口はたまにしか出ないですし、

デリバティブのプロでないと、気がつかず見落としてしまうものです。

ただしこんな手口が出た時は、のちに結構なトレンドが出ることもあります。

 

我々は今日は寄り付きでもっと上のプットを買い、下げ相場への備えはすでに行って

おりますので、この程度の下げならまだ余裕でみていられます。

この先は、妙に戻したり上下に揺さぶられるでしょうが、

投機筋が下方向に仕掛けてきたことは認識しておいたほうが良いです。

 

本日は13時半からストックボイスTVに出演し、このあたりの話をします。

本日の日経平均は87円安、TOPIXは2P安(13:10現在)。

 

本日は日経平均が弱く、TOPIXは小幅な下げとなっています。

トレンド判定ではTOPIXはSQ算出に伴う朝の上昇では、買い転換のバーまで届かず、

下向きトレンドは継続中です。

一方、日経平均はSQ算出の寄り付きで直近の高値を更新してしまい、上向きトレンドの

判定となっておりましたが、本日の寄り付きで7月の安値をギャップダウンで下回り、

テクニカル分析では下方トレンド発生のシグナルが点灯しています。

 

指数寄与度の高いソフトバンクとファストリで約50円ほど日経平均を押し下げていますので、

TOPIXよりも余計に下げている分はこの2銘柄分の影響と言えます。

 

昨晩のNYダウはほぼ横ばいの動きに終始して連騰が一旦止まって小休止の状態。

ナスダック、半導体指数が安く日本のハイテク株は買いにくいところですが、ソフトバンクと

ファストリで日経平均は下げているわけですから、米株につれ安とは言いにくいです。

 

東証一部の売買代金は相変わらずの低調で2兆円に届かない日が続いていますが、

本日は明確に心理的節目の21500円を割ってきたので、このトレンドが25日移動平均線で

下げ止まって反発するか、明日以降も続落となるかは現時点では微妙なところでしょう。

 

7月半ばの勝負どころとしては、参院選の結果を受けて市場が好感するような展開も多少は

考えておく必要がありますので、週末の金曜日に買いポジションを持ち越すかどうかが、

一つのポイントとなるでしょう。

仮に外国人投資家が結果を好感して少し買いでも入れてくれば、SQ値が待つ21700円台

くらいは十分期待はできるかも知れません。

 

米国株がUターンの相場にはならないとの条件はつきますが、

水、木、金曜日あたりの弱含みの場面は、買いを仕込むべき時間帯になるかもです。

 

明日は13時半からストックボイスTVに出演します。

 

 

 

 

本日の日経平均は150円安の21535円。TOPIXは7P安でした。

 

前場はジワジワ下がり、後場は戻せず横ばいで揉み合いの一日でした。

 

値動きがなければ売り買いで利益は出せませんし、ならばオプションを売れば良いわけですが、500円離れたコールのIVが10%、プットのボラが12%そこそこでは売るのも難しく、

次のアクションを待つしかなさそうです。

 

SQ通過後に少し動くかと思っていたのですが、NYダウ史上最高値にもついていけず、

かと言って下がるでもなく、明確な方向感も見えませんので、これでは個人投資家さんが

資産運用で年金の足りない分を稼ぐのは難しいでしょう。

 

相場も天気も梅雨が終わらずジメジメしていますので、重苦しい雰囲気です。

このボラの低さからは、そろそろ反転してボラの急上昇するような大幅下落なども

警戒する必要はあります。

 

今日は見送りもやむなしでしょう。

勝負どころは、参院選明けの上昇か下落にどちらかに賭けることでしょうか。

カネ余り相場でも、もう買うものがなくなった時、大幅下落がいずれ来るでしょう。

 

ババ抜きをいつまで続けるのか、米株の行方も気になります。

本日の日経平均は31円高の21674円で∔31円、TOPIXは-1P(12:52)

 

寄り付きのSQ算出は現在「幻のSQ」である21742円となりました。

その後の日経平均はマイナスサイドからジンワリと戻す展開で横ばいが想定されます。

 

今月の先オプ運用は、月利10%超でまずまずの状況。

20%-30%稼ぐげると満足できますが、そこまでいかない感じでした。

 

SQ値が前回SQ21060円→21674円で約614円の上昇。

ビッグイベントG20後の米中協議などもあって簡単な相場ではなかったですし、

多くの投資家もG20の前に買いポジションを持っていたかどうかで、

月間の運用成績が決まった感じです。

 

その後は上値が伸びきれず押し戻される動きで、しかも売買代金が低調で値動きが

乏しい状況でしたので、なかなか売買チャンスが来ていない状況でしょうか。

 

ボラは今年最低水準なので、8月は少しは動きそうです。

この低水準なら今後はボラティリティの上昇に賭ける戦略が良さそうで、様子を見ています。

参院選後には動き出すイメージでいますが、どうでしょうか。