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利尻島出身、石上隆弘さん42歳の新たな「

http://eshoes4u.net / 利尻島出身、石上隆弘さん42歳の新たな「闘い」 2008年11月17日「東京新聞」朝刊のTOKYO発の記事に心動かされ、その記事を基にしました 石上隆弘さん42歳。 利尻島出身。高校時代にバイクに熱中。東京でのバイクの仕事を希望し、高校に届いた求人票を見て光輪(モータース)に就職を決めた。 1984年の春、初めて訪れた上野は、夢のような街だった。 「ここで見られないバイクはない」と驚いた。 今年4月、光輪は約160億円の負債を抱え倒産。 光輪に24年間勤務してきた石上さん。「BIG BEAT」を光輪の旧店舗を借りて開店した。石上さんのほか4人の元社員がボランティアで手伝っている。 売り場にはヘルメット、革ジャン、マフラーなどが所狭しと並ぶ。 多くは破産管財人が管理する光輪の在庫で、売上金は債権者への返済に充てられる。新規に仕入れた商品だけが店の売り上げとなる。早期に開店するため、管財人と交渉し、協力を取り付けた。 新たな店を開いたのを機に、石上さんは他店へのあいさつ回りを始めた。これまでバイク街には商店組合もなく、横のつながりは希薄だった。 石上さん「光輪は、他店とずっと敵対状態にあった。倒産したいまこそ、街が一丸となるチャンスだ」と話す。 各店の商品を紹介するマップを作ったり、イベントを開いたりして「免許1枚持ってくれば、必要なものを全部そろえてバイクに乗って帰ることができる街」を、もっとアピールしたいと言う。 経営者との闘いにエネルギーを割かれた過去に区切りをつけ、視線は「地域の連帯」に向いている。

奥が深いぜ!

http://glassnavi.com/ 奥が深いぜ! 今日も寒かったけれど、朝からミニバイクの整備をしました。かすにんですリアサスの設定について、チームメンバーから色々教えてもらったのですが新たな知識や、望むべき道への最短ルートが見えてきて、目から鱗でした。 まず最初に、これまで自分が行っていた設定が、間違っている事がわかりました。RSVの方は、おおむねOKで (一般的なサスペンションセッティング指南書のとおりに進めていた)間違ってはいないとの評価でしたが、いま一番知りたい、ミニバイクについては、NGでした。自分なりに調べ、チャレンジした結果だったので、しょんぼりです。 と言うのも、「ことNSRにおいては」「サーキットなら」「かすにんが乗るならば」という前提が教本や、雑誌に載っている設定の道筋からそらせているようなのです。たしかに、アドバイスを貰ってリセッティングした車体に乗り込むと・・・まったく違う車両に乗っているような安定感、視点、ハンドル位置、ステップ位置新★感★覚です。 すぐにでも走りたい気分になりました。 何が変わったって?それは ヒ・ミ・ツ-----------っていうか、走って無いからちゃんと話せないです(^^;;目指す走り方に近づくセッティング(と、その方向性)を聞いたときは、「そんな極端な!!」と感じたのですが、極端で結構なんですね、実際は。だって極端なんですよ、サーキットを走る人が望む物は。そして、その上で失うものも知るべきだと。刻々と代わる状況の中で、望むものと失うものを天秤にかけて妥協点を探すのがセッティングなんだと言われて納得しました。次は体で覚えてゆきたいです。今日はホントに色々な話をしたので、頭の中がまとまっていません。どれもこれもいい情報だったのですが、何から手を付けるべきか・・・・最初は頭の整理が必要かな。キーワードは「”何がしたいか”をイメージする」。機能的な意味で、サスペンションのストローク量とか、減衰から得られる効果を理解したならばそれを「どう使うか?」という事を追わなければならない。どう使うか、は どう走りたいのか、につながり公道では、サーキットではタイムアタックでは、レースでは進入では、出口では 晴れでは、雨では夏では、冬では    ・    ・    ・と、つながってゆく。だから具体的な走りをイメージしないと。ナァナァでは、乗り方もマシンもあやふやになりそうデス。イメトレは通勤時間でも出来ますし、雨でも出来ます。考えて速くなろうっと。 P.S.「バイクにあわせて乗る」事を覚えさせる(ライダーの育て方)という視点が入ると、また違った解釈になるようなので、ポケバイなどではまた違った進め方になるらしいです。うん。

ブレーキ ペダルブラケットのレストア

http://glassnavi.com/ ブレーキ ペダルブラケットのレストア 先々週と先週末はブレーキ・クラッチのペダルブラケットのレストアを行っています。 ブレーキはフロント用とリアー用の2個のマスターシリンダーがあり、ブレーキのブースター(マスターバック)はタンクが助手席側にあり、なんとも複雑な構造をしている。 で、先々週(29日頃)と先週(5日頃)は部品を洗浄し、消耗品的な部品をイギリスに発注。又、購入できない場合を考えて、ワッシャー1個迄サンドブラストがけをしました。 今週はカチオン塗装屋さんとメッキ屋さんに出す予定です。 (カチオン塗装はブレーキ液でも溶けません。) エンジンルーム左側のマスターシリンダー近辺です。 (車両を分解した時の写真; 私は再組の為に分解中の写真を残している。 この車一台で1000枚位になるかも) 左上のゴムのジャバラ状の部品がブースターです。 右下の茶色い部品2つがブレーキのマスターシリンダーです。 ブレーキのマスターシリンダーを外したところです。 下側の白いアルミのマスターシリンダーがクラッチです。 ブレーキブースターのタンクです。 右のダッシュボード裏、エンジンルーム内に付いています。 上のかすかに見える”T”字型のねずみ色の部品がバルブで、ここから左のゴムのジャバラ状のブースターにエンジン負圧をかけます。 ペダルブラケット単体をです。 左写真の上側のレバー状の部品がクラッチペダル。 その下がブレーキペダル。 右写真の様にブレーキは大変凝ったリンクになっています。 左はペダルブラケットを大まかに分解した所。 右はリンクの軸部を分解した例で、全ての軸にはブッシュが使われており、大きな軸には青銅製の、小さな軸にはナイロンブッシュが使われています。 と言う訳で、消耗品だけでも30部品位あり、イギリスに発注した部品はちょうど20品目46個になりました。 といっても小さな部品だけですので、イギリスの担当者は夏休み明けで、さぞ ”疲れる~”だろうと想像します。 実は私もサンドブラストで大変疲れました。 と言うのは、我家のコンプレッサーがこの暑さで、ボルトを3本位ブラストするだけでオーバーヒート防止のリミットスイッチが入り停止してしまい、 写真の様に小型扇風機を付けました。 しかしこれでも不十分で使うのを諦めました。 そこで、アルバイトバイト先のバイク屋さんのコンプレッサーを借り、8月4日に一応ブラスト完成となりました。 4日はご存知のように大変暑く、今度は私の体のオーバーヒート防止用リミットスイッチがたびたび入り、休憩につぐ休憩で、大変効率の悪い1日でもあったのです。