預かり金名目で福岡市の金融業の男性から9000万円をだまし取ったとして詐欺罪に問われ、一審で懲役3年の実刑判決を受けた元特捜検事の元弁護士田中森一被告(66)=別の詐欺罪で服役中=について、大阪高裁は22日、一審判決を支持、被告側の控訴を棄却した。
 湯川哲嗣裁判長は「すご腕の弁護士としての信頼に乗じた犯行であり、巧妙で悪質」と指摘。被告側は「成功報酬の担保として預かった」と主張したが、「被告の証言は信用できない」などとして退けた。 

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