鳩山由紀夫首相は、週末を利用した地方視察を本格化させる。17日に神戸市で開かれる阪神・淡路大震災の追悼式典に出席した後、先端医療の研究施設を訪問。これ以降、週末に積極的に地方を回る予定だ。夏の参院選に向け、地方の現場を重視する姿勢をアピールするとともに、民主党候補のてこ入れも図る考えだ。
 首相は昨年9月の就任以来、米国や中国、インドなど外国訪問を重ねたが、国内での純粋な視察となると昨年12月に千葉県松戸市の福祉施設を訪れた程度。かねて「現場に赴く首相になりたい」と漏らしており、今後は「参院選までの土、日のどちらかは地方に出る」(政府関係者)という。
 視察先としては、民主党が参院で単独過半数を獲得できるかどうかを左右する、全国に29ある改選数1の「1人区」のうち、改選を迎える現職がいない16県を中心に検討する。首相は14日午後、首相官邸で民主党の石井一選対委員長と会い、参院選候補者の選定状況の報告を受けた。 

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