↑ニビルだってよ!
Yスギサンが関係してるのか?
(Yスギサンはニビールと言います)
イマドキ珍しく
私の所有する1/12は
サーボがフローティングマウントです。
最近の1/12では
シャーシに直接穴が開いてるのが
トレンドっぽいです。
ジュラルミンシャーシ以前は
カーボンシャーシが主でしたので
「シャーシのシナリ」を邪魔し無い様
左右のシンメトリを合わせる為
別板でフローティングマウント化したのが
始まりだったと思われます。
また、TB-AK12/12Xの場合には
サーボマウントプレートが
「シャーシの補強」を兼ねてる様で
ココの強度を変更すると
クルマの挙動が微妙に変化します。
そんな感じで、コレ
汎用的なマウントなので
様々なサーボに合う様に
穴が長穴に成ってまして....
操縦が上手な人なら気に成らないでしょうが
私の様なヘタクソが操縦すると
「アッチでバン!」
「コッチでドカン!」
↑終始、暴れまわってぶつけて来る訳で、
そうすると、穴が長穴なので
自動的にサーボが移動してる場合が有ります。
コレを毎回、
目分量で真ん中に移動させるのって
「ホントに真ん中なのか?」
疑わしい場面も度々....
って事で
以前にアクリル板の端材で
こんなモノを造りました。
寸法は
↑コレから拾い出し。
ってか>>SANWAさん
「SRX」とかシャレた文字以前に
サーボの軸位置に△マークとか、線とか
書いて置いてくれりゃ良いのに...
このアクリル板
ホントはSchumacherEclipse様に造ったんだけど
新たに「線」を書き足して「汎用」としました。
こんな風に宛がって
センターラインを
真ん中の穴に合わせ
左右のネジの位置
合ってるか否かの確認、
チナミニ、
対角2mmのレンチで作業するんで
レンチとアクリル板の線がピタリと合えば
「真ん中」に載ってるって事。
こんな感じで
TeamBomber AK12Xのサーボを
真ん中に載せたんで
同じく
KAWADA M300FX4S
宛がって見ますが
カワダ!ヾ(*`Д´*)ノ"
サーボマウントにセンターの印が無ゃ~でぇ~!!
アンタ、合わせる事、出来んに!.....ニャッ!
今回は大したネタでは無いですが
ただ単に川田模型さんに絡みたかった
↑これだけの理由です。(;´∀`)
**追記**
私が生まれて初めてみた「ラジコン」
小学4~5年生ぐらいだったので
47~48年ぐらい前。
(初めて買ったのは14歳ぐらい)
フタバさんのサーボは
出力軸が今の様なスプラインでは無く
四角(□)の時代でした。
その頃から
「サーボ」って形状が変わって居ません。
確かに性能やスピードは
数十倍処か数百倍にUPし
サイズもズイブン小さく成り
重量も軽くなってると思う。
しかし、出力軸は
本体のセンターでは無く
オフセットした処に付いてます。
昔のラジコンカーとか
サーボが大きかったんで
車体のど真ん中に取付て
ステアリングタイロッドが
左右で長さが違う...とかでした。
オトナに成って
電機の仕事をする様に成り
モーター軸の回転をギヤダウンし
さらにエンコーダーでフィードバックする
↑コレを知ったんで
「この形状は仕方ない」
っと思うんですが。
なんか「頑張れば」
出力軸をサーボの真ん中に
出来る様な気がしてならない??
コレは多分
1/12だけが搭載方法で左右バランスが狂う
↑こういう現状なので
「新たな進化」は無いんでしょう
(需要と供給のバランスで)
もっとたくさん売れてるカテゴリなら
メーカーさんも頑張って開発費を掛けるでしょう??
毎回、サーボを見ると
「50年ぐらい変わって無い」
↑こう思う訳です。
同じく...
以前に購入した
タミヤ MB-01 のキットに
540モーターが付属してました。
あの540モーターって
私が初めて買った
タミヤ ランボルギーニ チーターにも
同じ様なモノが付属してました。
それこそ45年ぐらい前から
ずっと同じモーターで動くって
あのモーターって50年ぐらい前に
「すでに完成形だった」って事ですよね。
ソレ考えると凄い事です。
ラジコンって
物凄く進化してますが、
思ってる以上に進化して無いモノって
探すと以外に存在してます。