KAWADA M300SR

 

 

比較的安価で組立て易く

一般的な模型店で購入可能

 

シンプル構造なので緻密な知識も不要で

尚且つ、場所を選ばず走行が可能。

 

メーカーさんが意図とする

「エントリーモデル」ってのが

良く伝わて来ますが

 

ハイエンドのM300FX4Sとは

全くベツモノなので

ココからパーツを組み替えて...やっても

ハイエンドモデルに成らないのが若干残念。

 

しかし、ハイエンドと同じ形状で

素材が安価なモノに置き換えられてる

他車のエントリーモデルも

 

ソレをベースにハイエンド化させるには

ほぼ90%以上のパーツを組み替えないと成らないので

 

だったらキット買った方が安くて早い

 

川田模型さんの割り切った考えが

逆に正しいのかも知れません。

 

 

 

そんな塩梅で私のM300SR

内容再確認の為、記録

 

 

 

フロントは調整の自由度を上げたいので

SDSコンバージョンキットを組込み

 

 

ノーマルはトー角以外

全て固定ですが

 

コレにすると

キャンバー、キャスター、可変キャスター角

キャンバー変化量が変更でき、

 

尚且つ、車高も調節出来るので

さらなる小径タイヤが装着が可能になります。

 

 

キャンバー1.5度、

キャスター6度

可変ブロック5度、

 

...っと

ほぼ固定であまり弄らないので

必要無いって思えばそうなのかも??

 

(;´∀`)<営業妨害))

 

キット付属のサーボセイバーは

性能が良く無いので

XRAYのサーボセイバーに交換済み、

 

 

 

私はM300FX4Sで使ってるボディを

そのまま兼用したいので

 

 

↑コレを追加してます。

 

取付はカンタンで

既存のボディーマウントの穴に共締めし

外側/前側の穴にボディーマウントを取付け

 

車軸より前にパーツを追加して、

オーバーハングが重く成るので

あまり意味が無いと言うか、

逆効果な風味。

 

 

 

 

リア周りは至ってノーマル

 

 

モーターは

BSXブラシレスモーター30.5T

 

 

 

モーター進角は目盛で真ん中

(たぶん、箱出し状態)

 

 

この状態で

 

 

指数:89~93ぐらい

(およそ90)

 

進角全開で指数低め(80)とか

進角1目盛戻しで指数100とか

イロイロやったけど

 

進角真ん中(低め)で

指数90ぐらいが一番イイ感じっぽい。

 

 

 

ただし、指数を90前後にするには

ノーマルのスパーギヤでは大きすぎなので

市販のスパーギヤの使用が前提

 

M300SRとGT2のスパーギヤは

内径ベアリングサイズがミリなので

 

内径インチサイズの市販スパーを使用するには

変換アダプターが必要。

 

 

 

 

 

M300SR用のホイールと言うか

M300FX-US以前のホイールは

 

黄色と黒色が有って

黄色の方が柔らかく

黄色の方がグリップ感が高く感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな塩梅で

M300SRの現状状態の記録

(自分の覚書き)

 

 

↑これが無くなった(死活問題)

 (OK!スーグル案件)

 

 

 

 

ナニゲニ・・・・

↑シレっと新製品みたい

 

DDカーとはよく言ったモンで

見た通り、ベアリングがむき出しで

ホコリや砂の多い処で走らせると痛むし

 

高速壁激突すると

フロントは直撃状態で傷みやすい、

 

空廻しして「カラカラ...」とか言ったら

交換した方が良い案件です。

 

 

 

 

 

 

・・追記・・

 

 

( `ー´)<オォ!))

 

 

( `ー´)<オマエ!キンガアルデェ!.....ニャ!!)))

 

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<バカ!ダレガカウンダ!)))