2023年1月22日(日曜)

 

 

先週の続きで

CRC CK25HT

 

前日の土曜にレースが有った為

利用者さんが少ないと判断。

 

路面は上がりませんが

路面変化の要因が

気温と湿度以外無いのが利点。

 

クルマのテストするには

丁度いいタイミング。

 

 

 

ピッチングダンパーが

調節し難かったんで

 

外身がCRCで中身がSQUARE

CRCSQUAREのハイブリット

 

リーズナブルフラット事

ヘンタイヤスヒラサン風に言うと

CQUARC

 

ソコに

 

 

KAWADAのロッドエンドを付けた為

CQUKAWC

↑もはや意味不明。

 

(;´∀`)<書いた自分でも読めない!)

 

 

 

(車体重量を再調整)

 

利用者さんが少なく...

っと書いたど

ホントに誰も居ない。

 

 

って感じで

オンロードコースは松井さん貸し切り状態。

( `ー´)<ヤリタイホーダイ!!)))

 

 

>路面が上がって来ない。

 

なんて思ってたけど

前日のレースの余韻が残ってて

メタクソグリップする。

 

F:TeamBomber オレンジM

R:TeamBomber イエローMソフト

 

↑コレではリアが暴れ出す

 

初期で「ビク」っと動いて

そのままオモクソ曲がり込んで来る。

 

人間側の指ディアルレートで絞って

ナントカ誤魔化す...

 

 

ココでリアをもっとグリップのイイ

KAWADA:Pラバー25とか

TeamBomber:ゴールドとか

プレミアム系に走りそうですが...

 

リアが足らないんで無く

フロント勝ちが要因っぽい。

 

冷静に考え、フロントタイヤを

以前、DAEMONHEADさんに教えて貰い

 

貼っては来たモノの出番が無く、

ずっと持ち歩いてた

「DAEMONタイヤ」に交換。

 

↑コレがドンピシャ!

 

 

5分走行処か

誰も居なかったんで8分走ったけど

全然問題無い。

 

サスガ!名古屋の石油王!!

 

*タイヤの銘柄は私発信では無い為

 DAEMONHEADさんに確認してください。

 

 

フロントタイヤの硬度違いからか?

コース左の小さな切り返しが

若干、マゴツク..

 

早くロールさせるんで無く、

あえてロールさせないって選択してみる。

 

今日は思ってる事と全部逆をやってみる!!

 

 

 

 

ロールチューブ

AXON#20000から

AXON#30000では逝き過ぎる為

 

同じ2万でもAXONよりチョイ硬い

無限精機の#20000に変更。

 

↑コレもドンピシャ!

 

 

ロールして戻るの待ってるんで無く

ロールさせないで

そのままコーナーを駆け抜けるって感じ

 

 

そんな感じで

イイ感じの処を掴んだ為

 

 

先週の続き

 

 

フロント周り

 

 

SRFさんのカーボンロアアームに変更

 

 

ココで気に成ったのが...

 

ノーマルのプラ脚の場合

ピボットボールが入ってるんだけど

 

 

SRFさんのアシはカーボン板+Oリング

明らかに摩擦する部分の面積が狭い。

 

 

 

塗り付けるキングピンオイルが

同じモノで良いのか否か??

 

「硬くした方がイイ」

 

って、先入観だけど

今日は全部逆をやると決めたので

 

そのままプラ脚と同じ

「ミディアム」を塗り付けた。

 

 

そんな状態で

走行開始...

 

「ナニ?」って

体感できる「違い」を感じられない。

 

 

....っと思ったんだけど

 

 

降りてLAPモニター見たら..

 

ベストLap更新し

アベレージが7秒台に入ってた。

 

アカラサマに

クルマが良く成ってるし、

安定感が増し

思ってる様に操縦出来てる。

 

 

1か所

コース左の計測ライン前の

ほぼ180度旋回するコーナーで

 

勢いよく突っ込んでも

安定感抜群で、クルマが乱れず

アンダーも出ずに「クルン」っと曲がって来る。

 

ココで思った

「全国のCKユーザーはコレを付けるべき!」

 

 

この後も順調に走行を続ける。

 

毎走行後

アライメント調整してみると

キャンバーが激狂いしてる。

 

軽くパイロンに乗るけど

壁に当てては無い?

 

 

 

キングピンボールを押える

この大きなプラネジ

 

コイツが緩んでた。

 

締め直し

走行を繰り返すと

 

また緩んでる??

 

カーボンロアアームって

剛性が高いので

路面ギャップの振動を

そのまま受け止め

微振動で緩むのか??

 

(謎

 

 

ココは緩み止めで

瞬間接着剤やシューグーを塗ると

固着して後で調整不可能になる為

 

 

ミニ四駆用の

カッチカチのグリスをネジに塗った

 

コレならメンテ時にドライバーで緩むし

 

微振動で緩んでもゆっくり回る為

コース上にネジを「コロン!」って落とす事も無い

 

(ここは走行毎チェック!)

 

 

 

 

順調に走行を重ねてたら

 

有る時間帯から突然

普通にミスなくコースを走れてるんだけど

Lapが出なく成った。

 

 

<長髪湿度計>

 

 

調子がいい時の温度&湿度

 

 

 

1時間後

Lapが落ちた時の温度&湿度

 

1時間で3度温度が下がってる。

 

温度低下で気が付かない程度に

路面グリップが落ちてる風味。

 

 

チナミニ「長髪湿度計」とは?

ロン毛のオシャベリオヂサン狂一さんが

この温湿度計を持って来てここに勝手に置いた為

「毛髪湿度計」成らぬ「長髪湿度計」です。

 

 

 

 

ココで再度

 

 

ノーマルプラ脚に戻して見る。

 

走行フィーリングでは

”体感,,出来ないんだけど

 

Lapが元に戻った。

 

ただし、カーボン脚で塩梅の良かった

コース左の180度コーナーが

油断するとアンダーが出る。

 

ココは突っ込んで「ギュ!」って曲がるんで無く

「コロコロ~」っと転がし

「スっ」っと曲がった方が速い。

↑走らせ方を変えました。

 

 

カーボンロアアームは剛性が高いので

ハイグリップでは有効なアドバンテージが有るけど

グリップが下がると硬くて難しく成る感が有るっぽい。

(調整でナントカ成りそうですが)

 

 

 

そんな塩梅で

調子良く走行を繰り返し

 

なんだかイケそうな気がしたんで

頑張ってみると...

 

ストレートで入り口のパイロンに乗って

スロットル全開のまま

外側の壁に「ガリガリ」っとミニ四駆走法

 

急に動かなく成ったんで

取りに行ったら....

 

 

 

「コロコロ..」っとリアタイヤが

 

ヾ(*`Д´*)ノ"<ヨコモ!)

ヾ(*`Д´*)ノ"<軽く当てたら折れたぞ!))

 

↑ウソです

 

結構オモクソ当てました...orz

 

 

 

キレイに割れたんで

瞬間接着剤で貼れば

また、使えそうな感じ。

 

(;´∀`)

 

 

そんな塩梅で

 

 

結構、頑張ったんですが

40周には入りませんでした。

 

 

 

 

しかも相変わらず

M300FX4SとTBAK12のBestを抜けず。

 

 

 

 

Fタイヤ:TeamBomber オレンジMハード

 タイヤ径:40.5mmスタート
Rタイヤ:TeamBomber イエローMソフト

 タイヤ径:41.7mmスタート

ホイール:YOKOMO YRX12用

フロントスプリング:HD0.45
キングピンOIL:土砂崩れミディアム
キャンバー:1.0度
可変キャスター:10度

キャスター位置:フルバック

ピッチングスプリング:ブラック
ピッチングオイル:AXON#400
サイドスプリング:050
ロールチューブ:無限#20000

スパー:78丁/ピニオン:39丁

 

ボディ:Perfect 10+SRF:AC-005

 

 

 

 

...つづく。