お久しぶりです。
羽賀ヒカルです。
予告通り、コブクロです。
黒田俊介
1977年3月18日
日:甲戌(11)
月:癸卯(40)
年:丁巳(54)
小渕健太郎
1977年3月13日
日:己巳(6)
月:癸卯(40)
年:丁巳(54)
二人が出会った場所は、大阪の堺市の堺東商店街。
小渕は当時サニックスのセールスマン。
関西でトップの成績をとるが、
息抜きのため、土曜の夜だけ、堺の商店街で路上ライブをやっていた。
黒田は、その2~3年前から堺の商店街でライブをやっていたため
その中で、お互いの事を知る。
「自分、歌、うまいなあ」
「自分もめっちゃ、うまいなあ」
……とぎこちない会話を交わしながらお互い、
相手を探り合うように、
音楽性や、ギターの話ばかりするようになる。
……というのが2人の出会い。
共通する星が多いため、
性格が合います。
“出会って即、意気投合”というのはわかります。
運気に乗り出すのは、
小渕さん22歳~
黒田さん24歳~
このケースの場合、
どちらの運が主体ということは無く、
2人の強運が合わさって
この度のブレイクに繋がってます。
2人が力を合わせて頑張っていく限り、この勢いは続きます。
自然に例えると、
小渕さん→春の大地
黒田さん→桜
合わさると、こんな景色。
2人が最初に作った曲が
“桜”ってのは決して偶然ではありません。
2人が合わさった景色は大地に咲く桜そのもの。
この景色のような、“雄大さ”が二人の持ち味。
大胆な行動力を持っているのです。
“花びらの数と同じだけ
生きていく強さを感じる”
花が咲いては、また散って、
うまくいっては、うまくいかなかったり、
年を重ねて成長して
桜の樹木は大きくなり
この景色は“味”が出てくるのです。
※ ※ ※
少し時期ズレてますが、
次回は、
HIRO(EXILE)&上戸彩
を予定しています。