小樽の冬のイベント『小樽雪あかりの路』は、2月に終わりました。


正直、寒がりな私は、会社帰りに都通りの中をちらっと見る程度で

殆んど興味を示しませんでしたが

今年は、ちょうど両親と食事に出かけたので

地元塩谷の会場へ行きました。


三脚が無かったので、どの写真もぶれてしまっていますが

せっかくなので、記念に投稿しま~す。


後期高齢者ですが、元気な両親です


小樽大好き、タルっ子のMOZです。


もともと、『小樽雪あかりの路』の名前の由来は、公式サイト にありますように
伊藤整さんの作品が由来になっています。


塩谷会場は、伊藤整文学碑の辺りなのですが

正直「伊藤整」文学碑の周りにチラチラっと蝋燭が並んでいるくらいじゃないのかな~?などと勝手に思い込んでいましたが、行って驚きました~(*゚▽゚*)

小樽大好き、タルっ子のMOZです。-2012.2.2


文学碑から裾に広がる白樺林一面に有志で作ったスノーキャンドルには1200本の蝋燭が使われているそうで、なかなかの風景でした。

早速三脚を購入しましたので、来年は三脚も背負って出かけようと思います。


ところで、今日の小樽は、今日も気温がプラスになり

積雪量は60センチ位だとか。

我が家の庭は1メートル以上ありますが、

あと少しで、春だ~

と思うと、

冬真っただ中だと、イライラする真冬の風景も

懐かしいような気持ちになります(笑)