「hajimeレーザー」排気ダクトの蓋 | 模細工工房のブログ

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趣味で「町工場ごっこ」を楽しむオジサンのブログです。
工作全般が大好きな一般人です。

主にラジコンを作って遊んでいますが、魚釣りも好きだし、自転車にも乗ります。

「泣くも笑うも同じ一生!」楽しく工作しましょう!

HAJIMEレーザーですが、加工中はもちろん加工後もダクト内に残っているガス(可燃性ガスも含まれるので・・・)を留めないように数分間は送風機を回し続ける必要があります。
 
 
 
で・・・それをしても部屋が臭い・・・
 
 
 
アレルギー持ちの僕は鼻が痛い!
 
 
 
どうすれば良いのか?
 
 
 
 
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指の先には
 
 
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ダクトの穴
 
 
ぶっちゃけた話、臭い物には蓋をするのが一番でしょう!
 
 
 
それでダクトに栓をする作戦を慣行することにしました。
 
 
 
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ところが、蓋の形状を模索しているとダクトの継ぎ目に大きな段差を発見!
 
 
 
本当は前から気にはなっていたんですが・・・
 
 
 
”この手の段差が排気効率にどれほど影響するのか”はモータースポーツを経験した昭和オヤジなら誰でも知っています。
 
 
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蓋より先に「清流板」を作りました。
 
 
 
これを着けると音が少し小さくなったので・・・ガスの抜けも良くなったはず・・・
 
 

 
で、肝心の蓋は・・・
 
 
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牛乳パックを切って形状を模索。
 
 
 
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なかなか良い形状を見出せたのでPP板で作り直しました。
 
 
 
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HAJIMEレーザーを使う前に蓋の取り外しを忘れない工夫もバッチリです!
 
 
 
もちろんニオイも激減です。