9/25(水)朝ドラ『虎に翼』最終週「虎に翼」③ | てれびざんまい。

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ドラ【こぼれ噺】

 

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・朝ドラ直後に放送中の『あさイチ』の話題も。時に『土スタ』も。 
 
 

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次回10/1(火)最終週放送

10/8(火)からは『半分、青い』 

(※放送時間変更:19:00 〜 20:53)

 

 

2024年度後期朝ドラ『おむすび』

2025年度前期朝ドラ『あんぱん』

2025年度後期朝ドラ『ばけばけ』

 

 

2024年度前期朝ドラ『虎に翼』

 
4/1(月)放送スタート  NHK総合

毎週月曜~土曜  8:00~8:15

(土曜は「1週間ふり返り」)

激動の昭和を生き抜いた五黄の寅年生まれの猪爪寅子(伊藤沙莉)。法という翼を手に入れ、女性初の弁護士、のちに裁判官となった女性とその仲間たちの物語が幕を開ける!(「Gガイド番組表」より)
 
ヒロインのモデルは、日本初の女性弁護士・女性判事・女性裁判所長である、三淵嘉子(みぶちよしこ)さんです。
 
 
📝前作『ブギウギ』と今作のヒロインのモデルは同じ年
 
笠置シヅ子さん
1914年(大正3)8月、香川県生まれ
 
三淵嘉子さん
1914年(大正3)11月、シンガポール市生まれ
 
 
連続テレビ小説『虎に翼』
 

 

吉田恵里香

 

 

演出

 

梛川善郎

安藤大佑

橋本万葉

伊集院悠

相澤一樹

酒井悠

 

 

制作統括

 

尾崎裕和

 

 

プロデューサー

 

石澤かおる

徳田祥子

 

 

主題歌
 
米津玄師「さよーならまたいつか!」

 

 

音楽

 

森優太

 

 

 

 

 

タイトルバック制作

 

シシヤマザキ

 

 

語り

 

尾野真千子

 

 

副音声解説

 

山崎健太郎

 

 

第26週【最終週】

「虎に翼」③

 

演出

 

梛川善郎 チーフ演出

 

 

 

 

9/25(水) 第128 

 

語り「最高裁大法廷の判決日がやって来ました。」
 
入室する桂場たち。
 

あらすじ(「Gガイド番組表」より)

 

最高裁大法廷では、いよいよ美位子(石橋菜津美)の事件の判決が出されようとしていた。
 
寅子(伊藤沙莉)は早朝、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)の事務所を訪ねる。

 

そこには遠藤の姿も。

 

よね、轟、遠藤が外に出て、寅子と美位子2人。

 

法廷では、

桂場「開廷します。」

 

主題歌

 

 

【公式X】より。

昭和48年4月、最高裁大法廷の判決日。
これまで気丈に振る舞っていた美位子ですが…。

 

美位子、寅子と桂場の言葉が交互に。

 

桂場「主文。」

 

本当は毎晩苦しみ続けていた美位子。 

そんな美位子に、寅子は…、

「あなたができることは、生きて、できる限りの幸せを感じ続けることよ。」

 

 

 

《プレイバック》

 

桂「…主文…原判決を破棄する。」 

 

「被告人を、懲役2年6月に処する。

この裁判確定の日から3年間右刑の執行を猶予する。

尊属殺に関する刑法200条は、普通殺に関する刑法199条の法定刑に比べ著しく差別的であり、憲法14条1項に違反して無効である。

この見解に反する従来の判例はこれを変更する。」

 

昭和25年の合憲判決から23年、長い時をかけて歴史が塗り替わりました。 

判決を聞き、よねの目には涙が…。

 

翌月。

桂場は定年を迎えて長官を退任し、裁判官人生に幕を下ろした。


《その後の山田轟法律事務所》

 

 

よね「もう誰にも奪われるな、お前が全部決めるんだ。」

 

 

一方で、少年法改正を議論する法制審議会少年法部会は結論が出ないまま平行線をたどっていた。
 
寅子は久藤(沢村一樹)らと「愛」について語り合う。それは多岐川(滝藤賢一)の口癖だった。
 

 

少年法改正についての法制審議会は、形骸化した議論を重ねていました。  
 
そこで寅子は… 、
「“愛”について語り合いませんか?」

 

久藤の、

汐見の、

小橋の、

稲垣の、

 

そして、

寅子の笑顔。

 

 

《星家》

 

のどかの夫で画家の誠也は、来月ニューヨークで個展をするという。

 

 

自分の人生を「世間から見たら失敗してる。」と言う優未に…、

  

「それはお母さんの育て方が悪かったせい。」 ムキになり、全力で否定する寅子。 

 


新潟の涼子と玉の店「ライトハウス」で働くことになったという美位子。

 

寅「美位子さん、お元気で。」

美「トラちゃんさんも。さよなら。

寅「また、いつか どこかで。」

 

 
写真の雄三に話しかける寅子。
 
「母としては、いまだに失敗ばかりな気がする。」
寅「根本的に向いてないのよね。」
 
そこへ、戻ってきた優未「やっぱり。」
 
忘れ物?と、問う母にツカツカと歩みより。
寅「・・・。」《つづく》
 
『iza!』【今日と明日のお話】

 

 

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『あさイチ』

 

特集は「知っているようで知らない コンビニのお仕事」

 

【ゲスト】

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サーヤ(ラランド)