Bel Canto 1 | moyism

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ジャンクアートと古道具ときどきベルカントたまに黒猫

「ベルカントを知らずして

音楽を語るなかれ」

などと言うと

炎上してしまうのでしょうか?

音楽の知識を

あまり持たない私が言うと

なおさらでありましょう。

でも

敢えて言います。

「ベルカントの本質を知らないで

音楽を語ることはできない」

 

私は

音楽の基本は

歌だと思うのです。

音楽は

人が歌うことによって

作られてきた

のではないでしょうか?

ならば

人が最も美しい歌声を

出すことができる

発声法

ベルカント唱法によって

出される歌声が

どんなものか知らずして

音楽を語るのは

いかがなものか?

私は

今思うのです。

 

しかしながら

こんなことを

若い頃から

思っていたわけではありません。

ベルカントという言葉さえ

知らなかったのですから。

 

 

 

 

 

 

今から7年前

55歳で

私は

ベルカント唱法によって

歌うことを

学び始めました。

学んでいく中で

私がそれまで持っていた

音楽への認識は

大きく変わりました。

 

そして

私は

私の師の生き様を

拝見してきて

自分も

真のベルカント唱法を

伝えていく

力になりたいと

強く思うようになりました。

「moyism」を

リニューアルした

大きな理由の一つです。

 

私が

学んでいる

ベルカント唱法が

どんなものか

これから少しずつ

ここで

お話ししていきたいと

思います。

私の拙い言葉で

きちんとお伝えできるのか

大いに不安ではありますが

誠実に

真心を込めて

語ります。

 

どうか

お付き合いいただければ

幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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