あれはないな。オケもぶるぶる震えていたぜ。

テンポも速くなるって。

ひたすら、寒そう。
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「コラムの花道 ・最も毒舌で賞」豊崎社長 。爆笑。痛快です。

芥川賞、直木賞のダメさを語って面白い。選考委員の渡辺淳一、宮本輝、石原慎太郎を馬鹿呼ばわり!

すごいよ。

これは聞かないと損をする。文学賞の本音をバシバシ語っている。絶対ダウンロードして聞いてください。

「水道橋博士選・最も毒舌で賞・コラムの花道7月15日」

大森 望, 豊崎 由美
文学賞メッタ斬り!

豊崎社長は、渡辺淳一のことを「キモ爺」と呼んでいる。「淳ちゃんは、馬鹿だからあ、読めないんですよ」とか。

芥川賞の癌、石原慎太郎、宮本輝。「慎ちゃん輝ちゃんは新しい物が一切読めない!!前衛が一つもわからない」「宮本輝は元来読み物作家だから実験的な作品や芸術が理解できない。芥川賞の選考委員なんかになるべきではない」。

この斬りっぷりが実に面白い。お歳暮代わりにご紹介。
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TBSラジオストリームの「コラムの花道 」で町山氏が指摘した戸田奈津子氏の誤訳字幕 と、日本の映画界をダメにした、20世紀フォックスの宣伝部にいた暗黒のシス卿 の話題がTBSのポッドキャスティング で聞くことが出来る。

戸田先生の字幕についてはこちらの記事 をご覧ください。

俺の見た最新戸田先生ネタは、ニコール・キッドッマンの「奥様は魔女」 。相手役が映画の中で主演した映画のタイトル「カトマンドゥ」。英語の発音では「カトマンドゥ」だが、日本語の地名では「カトマンズ」ですよね。地味ですが・・・。

(ちょっと例をあげるとこんな感じ)
■「スター・ウォーズ エピソード3」
アナキンの最後の台詞、「No!」と叫ぶ場面。
  戸田奈津子の字幕   「あり得ない」
☆試写の段階で抗議殺到。字幕差し替え。プリントを全て焼き直し。

■「ロード・オブ・ザリング」
「You are not yourself!」   お前は正気ではない
  戸田奈津子の字幕    「嘘をつくな」

■「海辺の家」
「あとでプレゼンテイションする」
  戸田奈津子の字幕   「あとでプレゼントがあるよ」

■「オペラ座の怪人」
「パッション・プレイ」 受難劇
  戸田奈津子の字幕 「情熱のプレイ」

ぜひ聞いてくれ。

「ホテル・ルワンダ」の日本上映実現などの話題もある。町山氏の呼びかけで、署名運動が結実し、日本上映が決まった。俺はまだ見ていない。見たかった。

「売春窟に生まれて」というアカデミー賞ドキュメンタリ部門受賞作の話題。これも日本では上映のめどが立っていない。カルカッタの児童売春の実態を描いた作品。水道橋博士はこの映画の上映運動を展開すると言っている。内容については、町山氏の「コラムの花道」を聞いてください。

それにしても、iPodは音の世界をこれほどまで変えた。ラジオの番組を簡単にダウンロードして聞ける時代だ。ソニーは未だにiPodの音楽ダウンロードサービスに協力しない。いつまでもMD作って取り残されていればいい。日本音楽文化の恥だ。iPod に協力するまでソニー排斥運動をしよう。
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杜撰な気象観測と安全対策報道によって 、やっとやっと明らかにされた。

学研の「科学」の付録に気象観測セットというのがあった。お椀型の風速計と、プラスチック版の風向計がセットになっている。俺はその手の物が大好きでさっそく庭に設置した。お椀の回転を、ギアボックスで目で見てカウントできる速さに落とし、それを一定時間数えることで風力を計る仕組みだ。

それと同じ仕組みの物が、人命を預かる鉄道の運用に使われている。

いまだに。

お椀型だと瞬間最大風速は測れない。どうしても一定時間の平均値しかわからない。しかも構造上、お椀に雪や氷が着いたら回転が遅くなる。テレビで、プロペラ型のものと比較して見せていた。

ぞっとした。

この計測器で、風速20メーターを超えたら、JRの運転指令にベルかブザーが鳴る仕組みだったらしい。風呂が沸いたかどうかのセンサー程度の機械で特急の運行を指令している。

愕然とする。

俺は小学校高学年で、NHK第二放送の「気象通報」を聞きながら天気図を書いた。親戚に気象台の測候所長がいたので、プロに指導を受けて天気図を書くクソ生意気な小学生だった。懐かしい。

「気象通報」の口調。「モッポでは北の風、風力5、快晴」とかなんとか。。初めのうちは録音して止めながら書いたが、そのうちに手が地図の上を動くようになり、オンタイムでラジオを聞きながら紙の上に書けるようになった。

天気図用紙というのが売っていたのだが、今もあるのかな?船の上とか山の上で「気象通報」を聞きながら天気図を書く、そんな日を思っていたが、今どきそんな技術はいらないね。時代はとっくに変わっている。
ウクレレと言えば、ハーブ・オータ、という人も多い。ムード満点の甘い音色の演奏には熱烈なファンがいる。親指で旋律を弾く、オータサン奏法といわれるものもある。ウクレレ界の重鎮だ。日系人で、オータサン(OHTA-SAN)と呼ぶが普通になっている。

OHTA-SAN
南国の月
このアルバムは10年来の音楽仲間、チチ松村(ゴンチチのチチのほう。言わなくてもわかるか・・・)が、プロデュースして、チチ松村自身もギター、ウクレレで演奏に加わった一枚。

オータサンの音に魅了されてください。ジェイクとは違う甘く切ない音色に、南国への憧れがつのります。楽器は、マーティンがオータサンのために作る特注品。マホガニー製で、両肩のピックガードと、白の美しいバインディングがかっこいい。

雑誌で読んだが、オータサンの楽器に対する姿勢はプロそのもの。楽器は消耗品。特に音程が狂ってきたらもう捨てる、と言い放つ。録音のために、ピックアップも内蔵式にして、手作り感とかなんとか、甘いことは言わない。チチ松村もそうだ。ギターに求めるものは音程、音色。録音に使う楽器に音量はいらない。そういうことだ。

チチ松村は、茶位さんのウクレレを弾いている。この楽器の特徴は、ハワイ土産のひなびた感じが一切しないこと。音程が正確で、音に艶があり、楽器として使える物になっている。しかも、ウクレレのコロリとした味わいも入っていて、俺はぜひ一本手に入れようと思っている。

オータサンのマーティンと、チチ松村の茶位さんの楽器が聞き比べられてとても面白いアルバムだ。

落ち着いた大人向けのアルバム。
1945年、日本が連合国(United Nations・意図して「国連」と誤訳されている)に敗北したとき、「日本政府の敗戦を認めない」人々がブラジルの日系移民の中にいた。その一派を「勝ち組」 と呼んだ。

日本とブラジルの国交が断絶した第二次世界大戦開戦以来、日系移民たちはひどい迫害を受けた。日本語の新聞も廃刊され、数人で日本語を話しているだけで投獄された。

そのような中で、日本政府が「ポツダム宣言」を受け入れても、俺は受け入れない、という「勝ち組」と呼ばれる強行派が現れた。現状を受け入れ敗北を認める「負け組」と激しく対立し、両者の確執は1952年頃まで燻っていたそうだ。

「勝ち組」の主張は、日本は神の国だから負けるはずはない、という妄想体系。現実逃避に他ならない。しかし強行にそれを主張し、暴力に訴えて、非国民である「負け組」を攻撃した。その結果、23人を暗殺し、147人を負傷させる大事件 を引き起こしている。

「負け犬の遠吠え」から来た「負け犬」に対応する言葉は「勝ち犬」とは言わない。そう書いて得意気に分析しているblogもあるが、そいつらは言語感覚が鈍い。

そこで「勝ち組」という言葉を思い出したわけだ。だがこの言葉は日本が負けたことを認めない妄想に取り憑かれた人々のことなのだ。勝ち残った人々の意味ではない。正反対だ。

ビジネスで大金を得た者が「勝ち組」と呼ばれるのはふさわしいかも知れない。勝ったと思い込んでいればいい。

そう思うと、「負け犬の遠吠え」blog書きの俺も負けた気がしない。俺こそ本物の「勝ち組」だ!!

なにが「勝ち組」だ!!!教養ある人間はそんな鈍感な言葉使いはしないんだよ!!!!

わんわん!!きゃんきゃん!!!
風速、約20メートルとはなんだ!!今どきお椀型の風速計しか設置していないとはどういうことだ!!瞬間最大風速がまったく計測されていないとはどういうことだ!!!これは、当事者の無責任体制から来た人災だ!!

朝のラジオで、気象予報士の森田氏が怒っている。今回の事故は「イーホームズ」のように無責任な気象情報の見逃しと運転を指令するセクションの判断の誤りが原因だ、という。

森田氏は、山形地域の気象の担当ではないし、JRの運転判断をする責任体制がどのようなものか知らないので、俺と同じ単なる傍観者でしかない。ただし気象予報の専門家である。しかもその森田氏がTBSのラジオで公にした見解。俺の屑blogとは責任の重さが違う。

事故当時、低気圧の発達状況は、雲のてっぺんの高さが大気圏内で発達しうる最高域8000メートルにまで達していた。通常、4,000メートルから6,000メートルの高さまで届いても発達した低気圧というのだそうだ。しかも前線が通過中で、風は激しくなることは明白だった。突風が起きるのは当然のこと。天気図や誰もが手に入る気象データを見ていれば、判断できることだ。

それを、いまどき使われているとも思わなかったお椀型の風速計で観測している。だから「約20メートル」と言う表現しかできない。最新型と言わなくても、プロペラ式の精度の高い物もある。様々なセンサーで週間最大風速を計測できる体制がないこと自体が間違っている。

これからさらに風が強くなるのか、最大で20メートルの風なのか、見る人が見たらはっきり判断できるはずだ、と言う。事故当時、この気象情報を見ていたら、絶対に運転は止めるべきだった、ということだ。

興味深い指摘だ。

運転手が、最高120km/hのところを、警戒して100km/hで走っていた、というのも、新聞などを見ると早すぎる、というのが本当のところのようだ。通常はもっとノロノロと走ったり、停止して待機したりしていたようだ。

これらの情報から、俺は勝手に判断する。ここからは俺の思いこみ。

事故の原因は、気象情報を運行の安全に生かせないJR東日本の責任。現場では、経験の不足した運転士が速度を十分に落とさなかった。

向かい風と列車の速度は事故に関係あるだろう。「作用反作用」の理屈だ。(合ってるかな?)速度の速い列車が強い風にぶつかれば受ける衝撃もより大きくなる。(合ってる?)

つまり、同じ強さの風を受けても速度が半分なら、衝撃は絶対に少ない。(はずだ。)

気象情報の判断ミス、JRの運転指令の判断ミス、運転速度の判断ミス。この三つが事故の原因だ。
ウクレレというと、のんきにハワイアンでチャカチャカ弾いている楽器だと思うだろう。それでいい。合っている。

俺もそんな感じのウクレレなら、まったく楽器に触ったことのない人に5分で教えることが出来る。二本の指で四つのコード、それもかっこいいセブンス、ディミニッシュのコードを四つ連続するだけでウクレレ気分が出せる。

持っている人は、Em7 C#dim Am7 D7。これをつなげてチャカチャカやるといい気分です。ずっと、このコードの連続を続けたくなります。歌をのせてもいいし、踊ってもいい。

Am7は指を何も押さえないで鳴るコード。G C E A の調弦の通りの和音。実際指を使うのは三つだけ。和音は連続することで意味を持つようになります。

ジェイク・シマブクロ
ウォーキング・ダウン・レインヒル(CCCD)
このアルバムに付いているDVDでジェイクの録音風景が見られる。スタジオに籠もって何度も何度も気に入った演奏が出来るまで弾き続ける。息詰まるような映像だ。観光みやげのウクレレとはまったく違う。

ジャズ、フュージョン、クラシック、ハワイアン、カントリー、ポップス・・・・。どんなジャンルでも、ウクレレの限界まで技法を駆使して、実に楽しげに演奏する。音楽の喜びを身体いっぱいに表現する。

聞いて気持ちいいばかりか、演奏者としての技術も凄い。「クレイジーG」(スカイラインに収録)とか、「カプリス24番」(サンデイ・モーニングに収録)を聞くとジェイクの並外れた技術がよくわかる。インプロビゼイションを縦横に加え、他では聞くことのできない楽器としてのウクレレの世界がジェイクによって拓かれる。

風貌は、眼鏡をかけた気さくなあんちゃん。日本人なら親戚に誰か似た人を思い出す。シマブクロという名字が示すのは沖縄からの移民なのだろう。

ジェイク・シマブクロ
サンデー・モーニング
誰もがジェイクのウクレレを聞くと、ウクレレという楽器の可能性に驚愕する。ジェイクが使っている楽器は、ハワイのウクレ・レメイカー、カマカの「コンサート」タイプ。この楽器はウクレレの最高峰とも言える素晴らしい楽器だ。ジェイクは特にカマカに思い入れがあるようだ。

ハワイアン・コア材で作られたカマカの楽器は、持つだけでいい香りがして愛着が湧く。このコンサート・タイプ、日本で10万円ほどで買える。最高の物を手 に入れる値段としては安い。1,980円のおもちゃに較べたら高いが、おもちゃと較べてはいけない。ウクレレ買うならコンサートタイプがいいですよ。

一般にウクレレと言われている小振りのソプラノは、ころんころんとした音が愛らしい。牧伸二や高木ブーが抱えているのがソプラノ・タイプ。

1940年代ご ろ、アメリカでスタンダップ・コミック(漫談家)が、ウクレレを抱え歌いしゃべり、大人気になったそうだ。その影響でウクレレ・ブームが来てたくさん作られ た楽器が俺が持っている「リーガル」。特にいいものではない。ただ、マホガニーが使われていてしっかりした作り。バンジョーのようなカラカラした音 がする。カントリーっぽい音だ。

コンサート・タイプはボディがやや大きく、ネックも長く作られていて、低音が豊かに響く。コンサートタイプのウクレレは、人間の歌声の音域に重なる。高音は優しいハープのような響き。ウクレレの高音域を聞くと、手の中のハープ、と感じる。

ギターの音域は、ベースからソプラノまでカバーするために、低めの音域に広がっている。ピアノのようにベースと上の和声が同時に演奏できるようになっている。伴奏に都合がいいのだ。ウクレレは声楽などのソリストの音域だ。
ジェイク・シマブクロ
スカイライン

ああ、いいウクレレも欲しいなあ!カマカのコンサートか、G-stringのかっこいい楽器が欲しい。ナカニシのマーティン・タイプ(オオタさんモデル)も一本は欲しいところだ。日本のギター作家茶位さんの、ギター材で作ったウクレレ も欲しい。

ちょうど手頃な大きさと、様々な仕様の違い、音色の違いが収集心をかきたてる。見た目も可愛い。集めるだけでなく全部弾いてみたい。楽器なんか一つあれば十分じゃないの、という人は私の友達ではありません。

いいアコギも欲しいんだけど・・・・・。きりがないなあ。

小倉優子、もう無理。

テーマ:
舌足らずなしゃべり。童女のような、知性を隠した表情。くねくねといやらしい体つき。

オタク向けの作りキャラ小倉優子。実際の彼女は、礼儀正しく知性ある堅実なタレントである、という楽屋話もセットで売れている。

しかし。人間は歳をとる。実年齢をいくらかごまかしても皮膚の弛みは隠せない。童女みたいな外見に衰えが見えると「小倉優子」という商品が成立しなくなる。

近頃テレビで見掛ける小倉優子はキツイ。老けてるもん。いきなりオバサンの表情だもん。そうなると可愛く見えた平坦な顔立ちも急に不細工に見えてくる。消費者は残酷だ。

ありえない童女を作りでやる限界。人間には歳相応の魅力というものがあるのだ。経年変化をしない人間はいない。

どうする?小倉優子。安田美沙子にあっさり席を明け渡すか?

岐路に立っているぜ、小倉優子。
M-1、面白かった。

「笑い飯」惜しかった。俺は好きなネタだったけど。余裕ありすぎな気もする。二人ともニヤつかないところがいい。ボケでも突っ込みでも、真顔でにこりともしないから可笑しい。

「南海キャンディーズ」、しずちゃん、やる気ないんだもん!俺は受けたけど。シャワーを浴びて、電話に出て、彼氏と言い合った後、何か飲んで「あたし、なにやってんだろ」とアンニュイになるところ、笑った!

「麒麟」も初めて見た。最初のネタ面白かった。向かって右の男の言語感覚が異常に鋭い。滑舌もいいし、声もいい。タイミングの芸がことごとく決まっていて才能を感じる。スピードがあるし面白い。

「チュートリアル」のバーベキュー・ネタも笑った。左の男の真剣さが面白い。

「ブラック・マヨネーズ」は、異常者が常識人を翻弄する系のネタだ。立川談志演じる理屈っぽい与太郎のおかしさがある。コンビでは、萩本欽一、ポール牧、爆笑問題の太田光、こだまひびきのチッチキチーのほう。

異常に狭いところにこだわってエスカレートする。最高潮で常識人を張り飛ばす。パターンは同じだが、こだわり方が面白い。この人たちも、ニコリともしないところがいい。

敗者復活組の「千鳥」。幕末ネタというへんてこな設定だったが、芝居の掛け合いが面白かった。