デンジャラス・ミッション | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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ツッコミ無用。圧倒される、怒濤の痛快アクション!!
 
2017年2月18日公開
監督:ウフク・ゲンチ
ミヒャエル・ポペスク
出演:ジャン・アイディン
チャー・リー・ユン
フォン・チャン 他
 
【賛否両論チェック】
賛:アクション俳優を目指す3人組が、マフィアを相手に怒濤のアクションを繰り広げるのが、非常に痛快でカッコよく、観ていて圧倒される。
否:ストーリーはかなり荒唐無稽で、ツッコミ出すとキリがない。
 
ラブシーン・・・ほんの少しだけあり
グロシーン・・・殺害シーンあり
アクションシーン・・・メッチャあり
怖シーン・・・雰囲気は少しだけ怖いかも
 
 
 アクション俳優志望の3人組が、ひょんなことからマフィアの抗争に巻き込まれる様を、コミカルに描いたアクションです。
 
 主人公はアクション俳優を目指す仲良し3人組、ジャン・チャー・フォン。彼らはいつものようにオーディション会場で、監督に向かって自分達主演のアクション映画を力説しますが、あっけなくボツにされてしまいます。それでもめげない3人は、数字に弱い自称マネージャーのユージンと共に、夢へ諦めきれずにいるのでした。そんなある日のこと、ユージンの下へ、映画のオーディション参加の誘いの電話が飛び込んできます。時刻はその日の午後4時。ユージンは慌ててジャン・チャー・フォンを召集すると、準備に取りかからせます。それぞれが思い思いのアクションスターに扮装すると、早速オーディション会場へと向かうのでした。
 
 時を同じくして、町を牛耳るマフィアのボス・ガブリエル。弟が殺されたため、葬儀の準備に追われているタイミングを狙い、外出していた妻のヴィクトリアが、何者かによって拉致されてしまいます。一方警察署には、ガブリエル逮捕に執念を燃やすベテラン刑事で、物語の語り手でもあるコップがやって来るのでした。
 
 その後ジャン・チャー・フォン・そしてユージンの4人は、オーディション会場のビルへと到着。颯爽と中へ飛び込んだものの、そこにいたのは映画関係者ではなく、監禁されたヴィクトリアと、実行犯のエディの一味。実は数字に弱いユージンが、電話で住所を聞いた際、番地を間違えてしまったのでした。あっけなく捕まってしまったジャン達でしたが、殺される代わりにある仕事をさせられることになります。それは、ガブリエルしか場所を知らない金庫を探し出すこと。ガブリエルはその金庫に、政界や警察、司法界の大物をゆするネタをしまっているため、これまで町を牛耳ることが出来たのでした。フォンを人質として残したまま、ジャン・チャー・ユージンの3人は、町中に散りばめられた手がかりを下に、金庫のありかを探すことになるのでしたが・・・。
 
 アクション俳優を目指すおバカな3人組が、これまたおバカなマネージャーのせいで巻き込まれたマフィア絡みの大騒動を解決するべく、町中で大立ち回りを演じるのが痛快です。ロールプレイング要素が少しあるのも面白いですね。
 
 ただアクションそのものはかなり本格的で、メチャクチャカッコイイです。肉弾戦の連続に、思わず手に汗握ります。
 
 ストーリーは結構無理がありますが、何も考えずにストレス発散したい時には、是非オススメです。
 
 
【ワンチャン・ポイント】
※今回はお休みです。
 
オススメジャンル&オススメ度・・・<ストレス発散したい>
 
 
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