劇場版 暗殺教室 365日の時間 | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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知っている人もそうでない人も。感動必至、異色の学園物語!!
 
2016年11月19日公開
監督:岸誠二
出演(声):渕上舞・岡本信彦・福山潤 他
 
【賛否両論チェック】
賛:予備知識がなくても、充分楽しめる。バラバラで落ちこぼれだった主人公達が、“暗殺”を通して1つになっていく様子が、不思議と感動を誘う。
否:教育現場で“暗殺”を教えるという設定に、どうしても賛否があるのは仕方がないところか。
 
ラブシーン・・・基本的にはなし
グロシーン・・・基本的にはなし
アクションシーン・・・あり
怖シーン・・・死神のシーンは少し怖いかも
 
 
 人気テレビアニメの劇場版であり、総集編です。
 
 冒頭の短編は、ギャグテイストの「殺せんせーQ(クエスト)!」。3頭身のキャラクターになった3年E組の生徒達が、魔王である“殺せんせー”を倒すために、仲間を探しに北の洞窟へと向かいます。そこで待っていたのは、“赤い悪魔”こと赤羽業(カルマ)でした。
 
 本編は、大学生になった主人公・潮田渚(声:渕上舞)が、母校である椚ヶ丘中学校を訪れるところから始まります。本校舎とは離れた山の上にあるE組の校舎へとやって来た渚。ここはかつて、“ENDのE組”と呼ばれた落ちこぼれ生徒達が集う場所で、渚もその中の1人でした。忍び込んだ教室で、渚はかつてのクラスメート・赤羽業(声:岡本信彦)と再会するのでした。
 
 そこから物語は、「暗殺教室」のこれまでを振り返る形で進みます。ある日突然、E組の担任となった超生物“殺せんせー(声:福山潤)”。月の7割を破壊したその生物は、1年後に地球の破壊をも予告していましたが、何故かこのクラスの担任となり、生徒達に自分を暗殺出来るよう、教え始めます。それにつれて、始めはすさんでいたクラスも、少しずつ1つにまとまっていくのでしたが・・・。
 
 基本的にはテレビ番組の総集編なので、予め観ている人の方が楽しめることは間違いありません。ただ観ていなくても、ストーリーそのものは充分追うことが出来るので、単体として観ても問題はないと思います。
 
 怪しい超生物が、どうして落ちこぼれクラスの担任となり、どうして自身の暗殺を教えようとするのか。そして様々な経験を共にし、成長してきた主人公達は、殺せんせーを暗殺することが出来るのか。感動のラストは、涙なしでは観られません。
 
 シリーズを通してのファンの方にも、そうでない方にも、是非オススメです。
 
 
【ワンチャン・ポイント】
※今回はお休みです。
 
オススメジャンル&オススメ度・・・<感動したい>
 
 
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