(新劇場版) 頭文字D Legend3 -夢現- | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

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戦いのその先へ。スゴすぎるバトルの結末とは・・・。


2016年2月6日公開
監督:日高政光・中智仁
出演(声):宮野真守・小野大輔 他


【賛否両論チェック】
賛:今までとは違う最強の相手に、主人公がどう立ち向かっていくのかが見もの。極めて純粋に楽しめる、痛快な娯楽作品。
否:そもそも車に興味がないと、面白くないか。前半は本題の走りのシーンが少なく、意外と退屈しそう。前作までの知識も、あった方がイイ。


ラブシーン・・・ほんの少しだけあり
グロシーン・・・なし
アクションシーン・・・カーアクションがメッチャあり
怖シーン・・・基本的にはなし



 人気コミックの新映画化・第3章です。走り屋としての素質に目覚めた高校生の活躍を描きます。


 物語の主人公は、秋名山のふもとに暮らす高校生の藤原拓海(声:宮野真守)。かつて伝説の走り屋として名を馳せた豆腐屋の父・文太(声:平田広明)の下、豆腐の配達で峠を通ることでドライブテクニックを鍛えた拓海は、第1章・第2章で名だたるドライバー達に走り勝ち、一躍時の人となっていました。第3章は、そんな拓海の下へ、最強の走り屋“高橋兄弟”の兄・涼介(声:小野大輔)から挑戦状が送られてくるところから始まります。


 これまでの対戦相手とは格が違う“高橋涼介”という相手とのバトルを数日後に控え、拓海はどこか上の空。それでも拓海は、親友の樹(声:白石稔)が初めて買った中古車を、他の走り屋達が小馬鹿にするのを見るや、自らその車で彼らを抜き去って見せるのでした。その後も拓海は、バイト先の先輩・池谷(声:土田大)にドリフトテクニックを教えたり、恋人のなつき(声:内田真礼)とデートをしたりと、相変わらずな日々を送るのでした。


 一方の高橋涼介は、拓海を最高のライバルとみて、準備に余念がありません。走りに人一倍美学を持っている涼介は、愛車の馬力をわざと低く設定。驚く弟・啓介(声:中村悠一)に、
「カーブからの立ち直りを早くするため。」
と、
「馬力を使って直線で抜き去っても、あいつに勝ったとは言えない。」
と、その理由を説明するのでした。こうして両者の思惑が交錯する中、秋名の峠の歴史を変える一戦の日が、刻一刻と近づいていくのでした・・・。


 今回は最強にして最高の対戦相手を前に、主人公が初めて苦戦を強いられます。それでも、持ち前の人並み外れたセンスとテクニックで、堂々と立ち向かっていく姿が、痛快にして圧巻です。


 ただ今回は、前半は割と静かというか、バトルとは直接あまり関係のないようなシーンが多いので、少しだけ退屈かも知れません。


 前作までの予備知識も必要ですが、予想を超える怒濤のカーバトルを、是非ご覧になってみて下さい。



【ワンチャン・ポイント】
※今回はお休みです。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ハラハラしたい>