ミニオンズ | <ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

<ムービーナビ> by映画コーディネーター・門倉カド

観たい映画に迷った時は、このムービーナビをご活用下さい。現在公開中の映画の中から、目的や好みに合わせた映画を探せます。

※「声に出して読みたい映画のセリフ in 2018」 4月8日発売♪

笑いが止まらない。最強のコミカル軍団襲来!!(笑)


2015年7月31日公開
監督:ピエールー・コフィン
カイル・バルダ
出演(声):天海祐希・宮野真守・バナナマン 他


【賛否両論チェック】
賛:何も考えずに、ミニオン達の破天荒な活躍を堪能出来る。クスッと笑えるシーンから爆笑のシーンまで、楽しめるバリエーションも豊富。
否:ミニオン語は全く意味不明なので、しっかり理解したい人には残念な印象。小さい子には、少し怖そうなシーンもあり。


ラブシーン・・・ほんの少しだけあり
グロシーン・・・基本的にはなし
アクションシーン・・・メッチャあり
怖シーン・・・小さい子には怖そうなシーンがあり



 あの「怪盗グルー」シリーズのスピンオフ。黄色い生物・ミニオンの活躍を描きます。


 物語の主人公は、謎の黄色い生物・ミニオン。古代から存在していた彼らの生き甲斐は、“最強最悪なボスに仕えること”。そのためにミニオン達は、古くは肉食恐竜から、中世暗黒時代のドラキュラ、そしてヨーロッパの某ナポレオンに至るまで、様々なボスに付き従ってきました。しかしその度に、お馬鹿なミニオン達の悪ふざけのせいで、ボスはすぐに死んだりいなくなってしまい、彼らはまた新たなボスを求め、旅をしなくてはなりませんでした。そんな生活にそろそろ嫌気が差した頃、ミニオン達は凍った大地の向こうに、安住出来そうな巨大な洞窟を見つけるのでした。


 それから時は流れ、ミニオン達は独自の社会を築いていました。しかし、“ボスに仕える”という生き甲斐を失った彼らには、どこか覇気がありません。このままでは、ミニオンという生物は滅んでしまう。そう危惧した勇敢なミニオン・ケビンは、仲間達のために“最強最悪なボス”を探す旅に出る決心をします。一緒に旅をするのは、幼くてお調子者のボブと、カッコつけ屋でどこか憎めないスチュワート。3人は過酷な旅を続け、とうとうアメリカに到着。実に時は1968年。そこで彼らはひょんなことから、悪党達が密かに集い、悪党の中の悪党を決める“大悪党大会”なるものの存在を知るのでした。


 これは行くしかないと、3人はとある悪党一家・ネルソン家の車に乗せてもらうと、一路会場のあるオーランドへ。会場には世界各国から、ありとあらゆる悪党達が集っていました。大会の主催者は、近年最強の悪党として名を馳せている美女、スカーレット・オーバーキル(声:天海祐希)。
「自分の持っているダイヤを盗めたら、正式に自分の右腕にする。」
と宣言するスカーレットに対し、会場の悪党達は一斉に飛びかかりますが、そこは世界一のスカーレット。屈強な男達が束になってかかっても、全く歯が立ちません。小さなミニオン達もその争いに巻き込まれてしまいますが、会場に静寂が訪れた次の瞬間、ダイヤはスカーレットの手にはなく、なんとボブの口の中に。かくして3人のミニオンは、最強の悪党・スカーレットの右腕として、イギリス・エリザベス女王の王冠を盗む任務に挑むことになるのでしたが・・・。


 さすがはあのミニオン。期待に違わないドタバタの連続で、お馬鹿でお茶目でキュートな大活躍を繰り広げます。ストーリーは有って無いようなもので、とにかく黄色い生物達が、スクリーンをところせましと駆け回るのが印象的です(笑)。


 小さい子には怖そうなシーンも少しだけありますが、その辺りもご愛嬌。笑って笑ってストレス発散出来る、老若男女向けの万能映画といえそうです。



【ワンチャン・ポイント】
※字幕版の声・・・本作は、ほとんどの劇場で吹き替え版が上映されているかと思います。最強の悪党、スカーレット・オーバーキルの吹き替え版の声は、ご存知天海祐希さんが演じていらっしいますが、字幕版の声はなんとサンドラ・ブロックです。「しあわせの隠れ場所」「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」「ゼロ・グラビティ」等でお馴染みですね。他にもネルソン家の父の声は、吹き替え版ではバナナマンの設楽統さんですが、字幕版では初代「バットマン」「ブラインド・フィアー」「ロボコップ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」等で有名なマイケル・キートンが演じています。


オススメジャンル&オススメ度・・・<ストレス発散したい>


「映画の通信簿2014」発売しました!!
Amazon限定販売ですので、「映画の通信簿2014」で検索下さい♪